USBのキーボード

売れない作家の日本定点観測

反論

2020-09-25 14:29:18 | 日記
https://www.afpbb.com/articles/-/3306344

台風の影響で住環境が冷え切ったため本日は銭湯へいってきました。お気に入りの石けんとシャンプーを持ち込み、ひたすら体を洗って湯船につかります。広い間取りに深い湯船は最高です。身も心も温まって参りました。それにしても銭湯室内のあの微妙にエコーのかかる感じがたまりません。冷たい飲み物を飲みながらテレビの相撲中継を見て余韻に浸ります。煮詰まった頭がリフレッシュされ、明日もまた頑張ってゆこう! という活気がよみがえります。それにしても中国のみなさんは、病気の噴出する蛇口を出しっ放しにした罪からは逃れられません。みなさんはしかるべき時に中国人旅行者を国外に出さないよう処置をしなければならなかったのですし、WHOに病気の評価を下げさせるようなこともしてはならなかったのです。みなさんはいかにも他人事のように言いますが、私たちがどれだけ反感を抱いているのか忖度ができないのですか? 銭湯ではアカが流れ落ちますが、こんかいの中国肺炎を水に流して忘れることはできないんですよ。

返信

2020-09-25 14:02:46 | 日記
https://note.com/onoholiday/n/n40b929f6a340

私はポリコレや小野さんのことはよく知らないのですが、今回の小野さんは、混乱していらっしゃいますよね? 倫理は時間がかかりますがやがて法律に吸収されてゆくモノと思うのですが、立法化する以前に倫理だけを背景に悪を断罪いたしますと、多くは社会の混乱する要因となり、当初の意思とは正反対の形で当事者問題となるのではありませんか。そして、立法化された段階での悪の断罪はとうぜん法律に基づいた裁判という形で行われるわけですので、主観的な悪自体は抱いていても裁かれることはなく、行為としてあらわれた場合、それを裁判化されることでよってのみ悪を裁くと言うことになると思われます。小野さんの楽しいイラストで表される、他人に「バーカ」と言ったり、ナイフを持ちだして「殺す」と言ったり、ネットにヘイトスピーチを書き込むと言ったことはもちろんケースバイケースで裁判化をされるのを待つしかありませんが、なにやら抽象的な議論ばかりで、煮えきれません。いま日本人の問題として、朝日新聞の慰安婦強制連行のデマが同時代のテーマとして持ち上がっていますが、私がコリアンに抱く悪感情それ自体はコリアンの歴史戦のために生まれた感情なのですから、倫理的に裁かれるいわれはありません。フェミニズムの問題も、国際的な評価で男女平等化が著しく遅れているのは、女性が下降婚を決定的に忌避するという封建的価値を未だに持ち続けていることが原因だと信じられます。小野さんの示す悪というのは、ようするに自我の発達を指しているのではありませんか。つまり、私はあなたではない、という認識が強く表れ出でるようなことです。それが個人的な形であったり、国民国家や民族主義的な形であらわれることを小野さんは悪だと言っている。これはオタクの好むSF漫画ですが、士郎正宗画「攻殻機動隊」の冒頭の言葉で、「企業やネットが星を被い、電子や光が駆け巡っても 国家や民族が消えてなくなる程 情報化されていない近未来・・・」といって物語は始まりますが、これは1991年に単行本化された作品です。あれから29年たってみて、いまでも国家や民族はGAFAのような形で融合された面と経済的困難によって地盤沈下もした状況ですが、まずこの言葉に沿った形であると思われます。ポリコレ勢力は士郎氏のこの言葉の先取りをしすぎているし、国家や民族も形を変えざるを得ない状況でありますが、全てが溶け去って融合することもないのではないか、と思われます。繰り返しますが、私は小野さんではありませんし、朝日新聞の記者でもないし南コリアンでもありません。時には相手の態度によっては「私はあなたではありません」という意識が言葉を換えて出てくることはむしろ人権意識と呼んでも差し支えがないのではありませんか? 国民国家は経済成長をせざるを得ませんが、経済成長が国民国家を分断することもありますし、そのことを本質的に批判をすると毛沢東やポルポトになってしまいませんか? こんかい小野さんは混乱をなさっていると思われますが、あえてこちらから批判をいたしました。小雨の降るごとに気温が下がり、季節の変わり目に風邪でも引かぬようお気をつけください。こちらからは以上です。