USBのキーボード

売れない作家の日本定点観測

秋の夜更けに

2020-09-21 19:56:29 | 日記
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/09/post-94490.php

https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1600680397/-100

南コリアンのこうした文章に触れますと、日本人の感覚からだいぶ乖離している印象です。文節のつながりや類推になんだか強い違和感を感じます。なにか特殊なこだわりを抱いていることは理解できますが、なにか決定的な欠如感も唐突にあらわれてもいます。封建主義的に、南コリアンが劣っているという主張ではないのですが、我彼の差を強く印象づけられます。究極的には、話し合いというのはまず自他の区別が下敷きになると考えられますが、彼らは自分たちの都合に相手を合わせておいでです。そんなことはできないというのが近代主義の原則なのだと理解して参りましたが、南コリアンは堂々とした趣で実行に踏み切り、日本人に否定されると憤慨して居直ります。もう一度言います。話し合いというのは自他の区別が下敷きになります。私とあなたは自我を共有してはいませんし、私はあなたの意思とは別の存在であります。戦争の問題は日韓基本条約と2015年末の日韓合意で安倍元総理が謝罪をし、みなさんは賠償金を手に入れました。国際的に、賠償金を引き受けたということは謝罪を受け入れたと言うことになるのです。ちょっと私も敏感になって、コリアに対して拒絶的な姿勢を示すことが習い性になってしまいましたが、地球の裏側にあるヨーロッパの普遍的価値が、こんなにすぐそばに住んでいる海の向こうの隣人が毀損するだなんて、思ってもみません。どうしたものかな、となかば呆れ、なかば諦めもします。