4月は主に刺繍を楽しみました。
5月に入り、1日から今日7日までに5冊の本を読みました。
どれも電子書籍です。
高田大介著「まほり」
ミステリーです。
重く暗いテーマですが、救いもあり、
読み応えがありました。
東野圭吾著「ナミヤ雑貨店の奇蹟」
普段電子書籍化しない作家ですが、
新型コロナウイルスで自粛生活をする読者のために
数冊の著書を電子化してくれました。
読みやすい本です。
なんて上手く考えられているのだろうと関心します。
宮本輝著「錦繍」
宮本輝氏の代表作ですね。
20代の頃、「泥の川」は読み、印象に残る小説でした。
この本は、ずっと興味が持てなかったのですが、
大好きな作家の小川洋子氏が推薦されていたので、
電子書籍で昨年買っておいた本。
なるほど、こう言う小説だったのかと。
読んでよかったです。
小川洋子著「小箱」
本の紹介を読み、
読みたいけれど、読むのが怖いなと思っていました。
小川洋子氏の世界は、本当に美しい。
何度も涙しました。
小川洋子著
短編小説です。
この本は書店で見て、装丁が美しいので、
紙の本で買うつもりでいましたが、
この状況なので、電子書籍で購入。
実は、3月の三連休後にカミュの「ペスト」も読みました。
その頃、売り切れになっていると聞きました。
感染症についても興味深かったですが、
小説としても面白かったです。
やはり、名作だなと関心しました。
その頃はまだ緊急事態宣言も出ていなかったので、
遠い感覚でしたが、今読んだらどうかな?
明日からは、また手仕事しようかな。
5月に入り、1日から今日7日までに5冊の本を読みました。
どれも電子書籍です。
高田大介著「まほり」
ミステリーです。
重く暗いテーマですが、救いもあり、
読み応えがありました。
東野圭吾著「ナミヤ雑貨店の奇蹟」
普段電子書籍化しない作家ですが、
新型コロナウイルスで自粛生活をする読者のために
数冊の著書を電子化してくれました。
読みやすい本です。
なんて上手く考えられているのだろうと関心します。
宮本輝著「錦繍」
宮本輝氏の代表作ですね。
20代の頃、「泥の川」は読み、印象に残る小説でした。
この本は、ずっと興味が持てなかったのですが、
大好きな作家の小川洋子氏が推薦されていたので、
電子書籍で昨年買っておいた本。
なるほど、こう言う小説だったのかと。
読んでよかったです。
小川洋子著「小箱」
本の紹介を読み、
読みたいけれど、読むのが怖いなと思っていました。
小川洋子氏の世界は、本当に美しい。
何度も涙しました。
小川洋子著
短編小説です。
この本は書店で見て、装丁が美しいので、
紙の本で買うつもりでいましたが、
この状況なので、電子書籍で購入。
実は、3月の三連休後にカミュの「ペスト」も読みました。
その頃、売り切れになっていると聞きました。
感染症についても興味深かったですが、
小説としても面白かったです。
やはり、名作だなと関心しました。
その頃はまだ緊急事態宣言も出ていなかったので、
遠い感覚でしたが、今読んだらどうかな?
明日からは、また手仕事しようかな。
電子書籍で読書したことはありません。
充実した日々をお過ごしですね。
17歳の時読んだ「風とともに去りぬ」は時間を忘れて上下2かん一気に読みました。
当時「世界文学全集」が発刊されて全集を揃えていた友人に勧められて次々読みました。
A4版の5センチの厚さの豪華な表装でずらっと並べて読書好きの友達はインテリアにしていました。
その後に観た映画は中身に忠実で感動ものでした。
「野生のエルザ」読んだ後に友人の旦那様となった人が翻訳したと知りました。
岡部伊都子さんの本も大好きです。
今はあまり本を読まなくなりました。
風とともに去りぬは、長い小説なのに
私も一気に読み上げた記憶があります。
野性のエルザ、懐かしいです。
岡部伊都子さんは存じ上げませんでした。
たくさんの著書を著されている方なのですね。
私が最近電子書籍を読むようになった理由は
2つあります。
ひとつは、文字を読みやすいサイズに
拡大できること。
もうひとつは、物を増やしたくないこと。
どちらも高齢になってからの理由です。
今のように本屋さんにも行かれない時は助かります。