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ゆるり草

日々の暮らしのあれこれ

8月に読んだ本

2022-09-01 23:21:42 | 
夏休み読書感想文の宿題、のためではありませんが、
8月は読書を楽しみました。

紙の本はこの3冊。


都筑道夫著 「都筑道夫 創訳ミステリ集成」
河原啓子著 「長寿と画家」
ルナアル著 岸田国士訳 「ぶどう畑のぶどう作り」

電子書籍はこの4冊。
澁澤龍彦著 「唐草物語」
ブリット・ベネット著 「ひとりの双子」
窪 美澄著 「夜に星を放つ」
小砂川チト著 「家庭用安心坑夫」

感想文は書きません。

「都筑道夫 創訳ミステリ集成」は、新聞で紹介されていたので購入しました。
昭和の少年少女向けのミステリーです。
かなり高価な本でしたが、挿し絵を描いている画家のひとりがとても懐かしい画家でしたので、
どうしても手に入れたくなりました。

武部本一郎氏です。

父は、児童図書の仕事をしていました。
武部先生は家も近所で、末っ子のひとり娘さんが、私と同い年でしたので、
家族ぐるみで親しくさせていただいていました。
先生のアトリエもとても懐かしいです。

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毎日1頁

2022-07-05 22:46:11 | 
去年新聞広告で見て買ったおしゃれな本。
ベストセラーになっているので、手に取ったことのある方も多いのでは?

1日1頁1枚の写真と簡潔な文章で365頁の本です。
フランスに住む著者がフランスの生活や文化などをさらっと書いています。
へえ~と驚いたり、なるほどと納得したり、羨ましく思ったり、
真似してみたいと思ったり思わなかったり・・・

去年の7月5日から毎日1頁読み、昨日読み終わりました。

これから、フランスに行く人には参考になるかも。
私は予定はありませんが、楽しく読みました。




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最近読んだ本

2022-03-07 19:08:10 | 
数ヶ月に一度、読書月間?が訪れます。

興味ある電子書籍を買い込んでおいて、まとめて読みまくります。

今回は1月の末から始まり、オリンピックで中断、オリンピックが終わって
また、読みまくりました(笑)

☆雨上がり月霞むよる 西條奈加
好きですこの本。
この本に関連して読みました。
☆雨月物語 上田秋成
現代語訳で。

☆李王家の縁談 林真理子
皇室の結婚が話題になっていたので。

友人が貸してくれた3冊

3冊とも梨木香歩さんのエッセイです。
私の愛読書である梨木香歩さんの「家守き(糸偏に奇)譚」を彼女に貸したことがあり、
エッセイを貸してくれました。
「エストニア紀行」は行ってみたいなと思いながら読みました。
エストニアはウクライナとも近い国です。
読んでいた頃はこんな悲惨な事態を全く想像していませんでした。
連日の報道に胸が痛みます。

☆宿敵 上下刊 リー・チャイルド
ハードボイルド。
本は面白かったけれど、
映画化されたら(もしかしたら映画化しているのかも)絶対映像では見たくない。

☆カラスの親指
☆光媒の花
道尾秀介

☆教養としてのアメリカ短編小説 都甲幸治
タイトルを見ると、難しそうと思えますが、言葉も柔らかく読み易かったです。
なるほどなるほどと面白く読みました。
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たまには、紙の本

2021-11-02 20:13:51 | 
たまには紙の本も読みます。

この本は、紙でなくては楽しめないと思ったので買いました。
(電子書籍にはならないと思うし)



著者の深井せつ子さんは、画家です。

子供の頃に読んだ本の主人公はどんな家に住んでいたのか?
27のお話の主人公の家を絵と文で紹介している本です。

たとえば、「若草物語」


絵のタッチがあたたかくて、今の季節に眺めるのにぴったりです。
コメント (2)
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最近読んだ本

2021-09-25 21:33:45 | 
6月頃から、読書期間に入りました。
あまり外出できないし、梅雨だったり、暑かったりで
家で過ごす時間がたっぷりありましたから。
途中、オリンピック、パラリンピックの間はテレビを観ていましたので、
中断していました。

「まぶた」
小川洋子

「あやし 」
宮部みゆき

「赤いモレスキンの女」
アントワーヌ·ローラン

「よりすぐり短編集(電子書籍限定版)」
宮部みゆき


「わたしが行ったさびしい町」
松浦寿輝

「ザリガニが鳴くとのろ」
ディーリア·オーエンズ

「クララとお日さま」
カズオ·イシグロ


「蛍·納屋を焼く·その他短編集」
村上春樹

「余白の愛」
小川洋子

感想文は苦手なので、書きません。

どれも面白かったです。

涼しくなって、読書の秋になったのですが、
刺繍もしたいし·····
本当は、外出もしたいのですが···

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