kaoです
いつもポジティブに建築のお話をさせて頂きますが、kaoの現場でもミスがあったりトラブルがあったりします★よく、「建築は、無くて七難」なんて言いますが、どんなに用意周到に準備を行ってもトラブル等が何個かある・・・ということなんですよね
建築というものは、たくさんの人（業者サン、職人サン）が関わる、ハンドメイドの物です
ですから、関係スタッフの連携やチームワークが重要★以前にも書きましたが、建築の仕事は「人と人」、人柄で仕事をする古い（？）体質・・・いくらハイテクになっても、なかなかドライには仕事は出来ないです
そのチームを調整してまとめていくのが、現場監督サン
この現場監督サンの力量で、現場の雰囲気から、出来上がりまで、気持ち良くいけるか否かが決まってしまします・・・良い人に当たれば、超ラッキーです
kaoが工事をお願いするところは、基本的には会社ではなく、そこに所属している現場監督サンの資質で選んでいます★その会社のエース級でないと、トラブル以前に、kaoが説教してしまうからね・・・ かなりの「うるさ型」設計事務所ですから～
kaoが追及する、【クライアント満足度アップ】には、優秀な現場監督サンが不可欠です
設計段階で、クライアントさんと信頼関係が築けていても、工事が始まって現場監督の態度などが良くないと、段々と雰囲気が悪くなってきたりしますから・・・
やはり、クライアントさんからしてみれば、設計も施工業者も同じ「建築業界の人間」ですから、何かトラブルがあれば同じ目で見てしまいますよね
せっかく夢を持って家造りを行っているのに、そんなコトでクライアントさんの前向きな気持ちに水を差さないよう、お引き渡しの際には「良かった！、楽しかった！」と言って頂けるようなシステム作りを心がけているkaoです
「建築は、無くて七難」・・・
起こってしまったことに対して、いかに誠意を見せられるか？といのが重要です
設計者もですが、現場を担当してくださる現場監督サンも・・・ですよね
もし、これから設計者や施工業者サンを選ぶことがある時は、きちんと面談をして「人柄」を観察されてみてはいかがでしょうか？★皆さんの家造りがハッピーになるそうな、相性の良い方を選ぶのが鍵ですよ
実は・・・
kaoの現在進行形の現場は、エース級のデキル現場監督サンとサポートの現場監督サンの2人体制ですが、後半戦はサポートの現場監督サンがメインでやっているようで、その辺からチラホラと細かいミスややり直し作業が増えました・・・(ーー゛)
サポートは・・・白髪のベテランの方ですが・・・
「ダメなモノはダメ！」とハッキリ言うkaoですので、残念ながら大先輩だろうがお構いなしです
これが、鬼軍曹と言われる所以かもしれません・・・他、女帝、独裁者etc...
以前、本当にダメな現場監督サンは外して頂いたことがあります★「しょうがない」なんていう現場は、ひとつもないのですから！
エース級の現場監督サン
「kaoサンの要望に合うのは、ほんの一握りですよ」と言われてしまったけれど・・・
でも、kaoは「一球入魂」で仕事をやっていくのがスタンスだから、エース級現場監督サンは必要なんですよね
新人でやる気のある現場監督サンなら、時間を掛けてでも育てていきたいなぁ～とも思っています★イケメンならGOOD～目の保養
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昨年、12月25日よりオフィスを移転致しました！
今後ともよろしくお願い致しますm(_ _)m
■kao一級建築士事務所／一級建築士・キッチンスペシャリスト・AFP 越野かおる
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