このエントリーの99%はkaoの愚痴ですが、この体験談を反面教師として1%でも皆さんのためになればと思って書いています。ネガティブなエネルギーを発していると思いますので、お疲れの方は読まない方が良いかも・・・です(^^;
先週、仕事の合間をみて建築士事務所登録の更新手続きに行ってきました★事務所登録の有効期限は5年間。kaoのオフィスも来年の3月で登録から5年、はじめての事務所登録の更新を経験することとなりました!ここまで来れたのも単に・・・と感傷に浸りたいところですが、腹立たしい出来事に遭遇してしまいました≧w≦
建築士事務所は、都道府県知事の登録を受けることになっていますので、kaoは、神奈川県庁へ。実は、5年間の有効期限満了の30日前までに更新手続きを行なわないと登録抹消となってしまうんですよ_| ̄|○
今さら後悔しているのは、kaoは、3月後半登録満了の30日前・・・2月後半までに手続きをすることになるのですが、だいたい時期的にかなり忙しい!のです≧w≦ 仕事の都合も大ありですが、確定申告とか前の年の業務報告書の提出とか、なにかと事務作業が多い時期。。そこへ持って来て、神奈川県庁は【月・水・金の何時~何時まで※すごい狭い時間設定】という窓口の受付時間指定まである。
まぁ、役所のやることだからと諦めて、今年の6月頃(早いっていうツッコミは不要です:汗)に「いつから更新手続きの受付をして貰えるか?」と問い合わせたら、その回答が「半年前からが限界です」ということでした。
が・・・登録期限の4ヶ月前の先日、なんの疑いも無く手続き窓口に行ったら・・・「3ヶ月前からでないと受付ない」と言われたんです!ぁりえないだろ(怒)と思いながらも、落ち着いて問い合わせをした経緯など話しましたが、「受付られない」の一点張り。実は、その責任者が語る【受付られない理由】に憤慨したんです。↓↓↓
- 手続きから期限日の期間が長く空いてしまうと、その間に登録者が「犯罪」などを犯しても分かずに更新されてしまうから、期限日30日前ギリギリに手続きをするのが望ましい・・・らしい。
上記に関しては、神奈川県では前例もなく善良な県民に対しての発言としては、本当に失礼!それに「3ヶ月前~」なんて何処にも明記されてないんですけど?※この一件でHPに記載されました(苦笑)
- 時期的に忙しいと訴えると、ニヤニヤしながら「本当にそんなに忙しいんですか?」と、kaoを軽視し暇人扱い。
- 電話での行き違いを責めると、「じゃあ、あなたは1月**日~2月**日までに提出しなさい」と、3ヶ月前からと言いながらも、kaoに対し、更に狭い期間を指示。
全く、公の機関とは思えない不公平な扱いを強いられました。どういうこと?(怒) 結局、今回の更新手続きは郵送での提出でOKという事になりましたが・・・なんかスッキリしないですね(T△T)くそぉ・・
でも、理屈を通すバトルは、仕事上、日常茶飯事ですから(^^; アハハ。
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これから建築士事務所登録をされる方へ★忙しくなるであろう時期が分かっているのであれば、その時期は避けた方が良いですよ。更新手続きは、登録期限日の30日前ということがポイントです!
これから更新をされる方へ★11月28日から法改正により、建築士事務所協会で手続きが行なわれます。新しい窓口になるので注意してくださいね(^^)