都内のとある小学校の生徒サンから、職業についてインタビューを受けました(^^)
6年生の授業の一環で、自分のなりたい職業について調べたり、実際にお仕事をしている「たくみ(匠)」に話を聞いたりすることで、大きな学びに繋げる活動のようですね
kaoのところへは、もちろん、「建築家になりたい!」男の子がやって来ました
上のような学校からの書面は最後に頂きましたが、事前の連絡なども全て生徒自身で行い、電話のかけ方や質問のし方、かなり頑張っていたと思います!これも学びのひとつなのですね
やっぱり嬉しかったのは、「建築家になりたい!」と思ってくれる子供たちがいてくれること
恐らく十数年後に同じフィールドに立つ彼らに、恥ずかしくない仕事をしないといけないですね★初心を振り返らせて頂く、良い機会を頂いたように思えますm(_ _)m
実は、kaoも、小学校5・6年生から建築の仕事をしたいと思っていました・・・自宅と別荘の建て替えで建築の面白さを目の当たりにしたのがキッカケでした
聞けば、その男の子も、現在、自宅を建築中だとか!同じ境遇なんだぁ!と親近感(笑)
インタビューの中で、「建築をやるにあたり、一番大事にしていることは?」という質問に、kaoなりの答えは・・・
■ 建築が、なにより好きであること。
■ クライアントが喜んでくれることを最優先で設計をすること。
この2つに尽きると思っています
「今迄でしんどかった仕事は?」という質問もありましたが・・・基本的には、全部遣り甲斐をもって取り組んでいますので・・・しいて言えば、仕事が重なってしまうと体力的にシンドイかなって感じです。当たり前か~
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