チュ・ジンモ、チョン・ウソン、チャン・ツィイー主演の映画「MUSA -武士-」を見ました。韓国と中国の合作映画ですが、何も分からず見た私は最初、あれ?中国映画?と思ったほど中国語が多かった気がします。チュ・ジンモは「Happy End」や「ワニ&ジュナ」でも出演していたイケメン俳優。チョン・ウソンは私は始めて知りましたが、香港映画「上海グランド」でアンディ・ラウやレスリー・チャンとも共演していたみたいです。そして、チャン・ツィイーは日本でも大人気の女優さんですね。アジアンスのコマーシャルでもお馴染みです。
14世紀後半に明に使節団を贈った高麗はスパイ容疑をかけられ、流刑の刑に処されるが元の襲来により、解放される。そこで元に捕らえられていた明の姫(チャン・ツィー)を助け出し、明へのスパイ容疑の疑いを晴らそうとするが、、、。という歴史もの映画です。
歴史背景が分からないと若干戸惑いますが、話が進むに連れてなんとなく理解出来ます。ところでこの映画、ひたすら戦いだらけの映画です。戦いのシーンだけで8割以上占めているいるのではないかと思います。そしてもう一つ思ったのが、誰がいったい主役???ってことです。始めは個人的好みからチュ・ジンモ?と思いましたが、どうも話が進むに連れてチョン・ウソンか?とも思えます。そして、あのアン・ソンギも実に堂々たる演技で、私の中では主役候補に入りました。あ、チャン・ツィーが主役かとも思いましたが(笑)。でもどうやら一応、チョン・ウソンが主役っぽいですね。
私の中では特にキラリと光る要素はありませんでした。チュ・ジンモがかっこよかったな~というのと、アン・ソンギはやっぱり存在感があるな~という印象だけです。やっぱり戦いのシーンが多すぎたせいかもしれませんね・・・・。
ハリウッド映画チックなので、壮大なスケールの映画が好きな人にはお勧めです。
評価:★★☆☆☆
「MUSA -武士-」公式ホームページ
14世紀後半に明に使節団を贈った高麗はスパイ容疑をかけられ、流刑の刑に処されるが元の襲来により、解放される。そこで元に捕らえられていた明の姫(チャン・ツィー)を助け出し、明へのスパイ容疑の疑いを晴らそうとするが、、、。という歴史もの映画です。
歴史背景が分からないと若干戸惑いますが、話が進むに連れてなんとなく理解出来ます。ところでこの映画、ひたすら戦いだらけの映画です。戦いのシーンだけで8割以上占めているいるのではないかと思います。そしてもう一つ思ったのが、誰がいったい主役???ってことです。始めは個人的好みからチュ・ジンモ?と思いましたが、どうも話が進むに連れてチョン・ウソンか?とも思えます。そして、あのアン・ソンギも実に堂々たる演技で、私の中では主役候補に入りました。あ、チャン・ツィーが主役かとも思いましたが(笑)。でもどうやら一応、チョン・ウソンが主役っぽいですね。
私の中では特にキラリと光る要素はありませんでした。チュ・ジンモがかっこよかったな~というのと、アン・ソンギはやっぱり存在感があるな~という印象だけです。やっぱり戦いのシーンが多すぎたせいかもしれませんね・・・・。
ハリウッド映画チックなので、壮大なスケールの映画が好きな人にはお勧めです。
評価:★★☆☆☆
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あ~僕は韓国関連の雑誌の韓国取材を担当している者です。宜しくお願いします。
森の中で姫が捉えられた処をヨソルが助けるが、その時姫がヨソルの頬をビンタするシーンがあったが、身分を越えた男と女の姿がとても印象的だった。
将軍と姫は精神的には同類で将軍は父を超えようと喘いでいるし、姫は外の世界を見てみたかったと言ってるし。言葉で言わない『愛の物語』だと思う。
映像を綺麗。ヨソルが美しすぎる
戦闘シーンは迫力があり、圧倒されたんですが、
見終わった後、なぜだかスッキリしなかったのも事実。
このモヤモヤがこの映画の評価に繋がってるのかなと思いました。
といいつつ、嫌いじゃないです、この映画。
静なチャン・ツィーもいいなと思いました。
TB、カムサハムニダー(^-^)/
このブログを見て初めて、韓国と中国の合作と言うことを知りました(^^ゞ
それにしても、ホント誰が主役か良く分からないと言うか、移り変わっていくかのようにも感じました。
それにしても、「週間粋人観察」に紹介された方からTBを張ってもらえるなんて、光栄です。
韓国一色のブログですねo(^o^)o