ソン・ヘギョ、チャ・テヒョン主演の映画「僕の、世界の中心は、君だ」(原題:波浪注意報)を見ました。韓国版「セカチュー」です。ソン・ヘギョ可愛い☆大好きです。白血病の役はやっぱり彼女しかいない~。あの透明感とそして清潔感。。彼女にしか演じられませんよ。あれは。黒髪に白い肌が映える、映える。日本版の「セカチュー」より私はこっちの方が好きです。韓国版の特徴は周囲のラブストーリーにもスポットを当てていること。意外にもおじいちゃんのラブストーリーが泣けます。
時は1995年、韓国。同じ高校に通うスウン(ソン・ヘギョ)とスホ(チャ・テヒョン)は中学時代からの同級生。スウンはスホにずっと思いを寄せていたが、スホがなかなか気付かない。スウンの積極的なアプローチにより2人の距離は縮まっていく。。。ある日友人たちの計らいにより、2人だけで島へ旅行することになったが。。。
基本的なストーリー展開は「セカチュー」と一緒。細かい背景が違ったりする。スホ(日本版は朔太郎)のおじいちゃんは写真屋じゃなくて葬儀屋だし、日本版現代の恋との葛藤を描いているけど、韓国版に現代の恋はなくあくまで初恋を忘れられずにいまだ一人でいるスホ。(このあたりは韓国の方が原作に近い)また、2人のメッセージはウォークマンではなくポケベルでやりとりされ、クライマックスで連れ出そうとする場所はオーストラリアではなく、2人で行った島。細かく言い出すときりがないけど、やっぱり韓国版は韓国人が好みそうなタイプのラブストーリに仕上がっていることがよく分かる。特にスホのおじいちゃんの初恋のエピソード。朝鮮戦争により引き離された初恋を思い出し、そしてその初恋の人との運命の再会が果たされるところは涙を誘う。そしてやっぱりこーゆーラブストーリーでコミカルな部分も描写してしまうところが韓国映画の良いところ。スホの妹(これがまたぶさいく!笑)の恋話まで描かれちゃっているところが芸が細かい。それでもちゃんとスウンをスホの話は中心に進んでいて、、この見事なハーモニーが韓国版セカチュー。
ソン・ヘギョばっかり可愛くて見ていたけど、チャ・テヒョンもやっぱり憎めないキャラ。全然カッコよくないんだけど、彼の演技と雰囲気が私の心をぐっと掴むんだよねー。かなり見ていて小恥ずかしいシーン満載なんだけど、ピュアな2人が演じるから許せちゃうのかな。
日本版見た人も見ていない人も、ぜひぜひ見て欲しい。
評価:★★★★☆
時は1995年、韓国。同じ高校に通うスウン(ソン・ヘギョ)とスホ(チャ・テヒョン)は中学時代からの同級生。スウンはスホにずっと思いを寄せていたが、スホがなかなか気付かない。スウンの積極的なアプローチにより2人の距離は縮まっていく。。。ある日友人たちの計らいにより、2人だけで島へ旅行することになったが。。。
基本的なストーリー展開は「セカチュー」と一緒。細かい背景が違ったりする。スホ(日本版は朔太郎)のおじいちゃんは写真屋じゃなくて葬儀屋だし、日本版現代の恋との葛藤を描いているけど、韓国版に現代の恋はなくあくまで初恋を忘れられずにいまだ一人でいるスホ。(このあたりは韓国の方が原作に近い)また、2人のメッセージはウォークマンではなくポケベルでやりとりされ、クライマックスで連れ出そうとする場所はオーストラリアではなく、2人で行った島。細かく言い出すときりがないけど、やっぱり韓国版は韓国人が好みそうなタイプのラブストーリに仕上がっていることがよく分かる。特にスホのおじいちゃんの初恋のエピソード。朝鮮戦争により引き離された初恋を思い出し、そしてその初恋の人との運命の再会が果たされるところは涙を誘う。そしてやっぱりこーゆーラブストーリーでコミカルな部分も描写してしまうところが韓国映画の良いところ。スホの妹(これがまたぶさいく!笑)の恋話まで描かれちゃっているところが芸が細かい。それでもちゃんとスウンをスホの話は中心に進んでいて、、この見事なハーモニーが韓国版セカチュー。
ソン・ヘギョばっかり可愛くて見ていたけど、チャ・テヒョンもやっぱり憎めないキャラ。全然カッコよくないんだけど、彼の演技と雰囲気が私の心をぐっと掴むんだよねー。かなり見ていて小恥ずかしいシーン満載なんだけど、ピュアな2人が演じるから許せちゃうのかな。
日本版見た人も見ていない人も、ぜひぜひ見て欲しい。
評価:★★★★☆
時々、コッソリ覗いています。
私もこの間見て来ました。
私は日本版は見ていないのですが
何と言っても、テヒョン君とヘギョちゃんが出てるので
絶対見なくちゃ~って思って・・・(笑)
おじいちゃんの初恋エピソード。
思わず、涙が出ました・・・(>_<)
初コメントします。
9月より転勤で大坂に住みます。
心斎橋の百貨店勤務です。
この機会に私もブログに挑戦しよっかな。
これからもよろしくです。