ユ・ジテ、イ・ヨンエ主演、ホ・ジノ監督の「春の日は過ぎ行く」を見ました。ホ・ジノ監督といえば「八月のクリスマス」でも有名です。両作品とも似たような雰囲気をかもし出しています。両作品とも韓国では評価は高く、観客動員数も多い作品だったかと思います。
男女の恋愛を非常に静か~に描いていく独特なタッチの映画です。音楽や映像もとても綺麗でなんとなく安らかな雰囲気で映画を見ることが出来ますが、見方によっては盛り上がりが全くない映画なので途中眠くなるかもしれません。
サンウ(ユ・ジテ)と、年上で離婚暦のあるウンス(イ・ヨンエ)との恋愛ストーリーです。感情をストレートに表現するサンウに対して、家庭的なことは拒否して仕事に生きるウンスの心のすれ違いを描いた叙情的なお話です。
サンウは感情をストレートに表す、、というか若干「ストーカー」気味。。この感情の描き方は韓国映画独特な感じがしました。
また、ウンスの気持ちの変化や考え方は私にはちょっと理解に苦しみました。見る人によってこの映画の捉え方は全く違うと思います。私個人は映画についてはド素人のため、この手の映画はあまり好きではないようです。同様の感想を「八月のクリスマス」を見たときに感じた覚えがあります。
DVDの特典映像にはラストのシーンのサンウ編とウンス編があります。そのときお互いどう思っていたのか、、なんて想像をしながら見ることが出来ます。これはおもしろい企画だなと思いました。
「八月のクリスマス」が好きな人にはお勧めです。
評価:★☆☆☆☆
男女の恋愛を非常に静か~に描いていく独特なタッチの映画です。音楽や映像もとても綺麗でなんとなく安らかな雰囲気で映画を見ることが出来ますが、見方によっては盛り上がりが全くない映画なので途中眠くなるかもしれません。
サンウ(ユ・ジテ)と、年上で離婚暦のあるウンス(イ・ヨンエ)との恋愛ストーリーです。感情をストレートに表現するサンウに対して、家庭的なことは拒否して仕事に生きるウンスの心のすれ違いを描いた叙情的なお話です。
サンウは感情をストレートに表す、、というか若干「ストーカー」気味。。この感情の描き方は韓国映画独特な感じがしました。
また、ウンスの気持ちの変化や考え方は私にはちょっと理解に苦しみました。見る人によってこの映画の捉え方は全く違うと思います。私個人は映画についてはド素人のため、この手の映画はあまり好きではないようです。同様の感想を「八月のクリスマス」を見たときに感じた覚えがあります。
DVDの特典映像にはラストのシーンのサンウ編とウンス編があります。そのときお互いどう思っていたのか、、なんて想像をしながら見ることが出来ます。これはおもしろい企画だなと思いました。
「八月のクリスマス」が好きな人にはお勧めです。
評価:★☆☆☆☆
春の日は過ぎゆく松竹このアイテムの詳細を見る |
TB返しをしたかったのですが、
映画ごとにした方がいいですよね?
と言いつつ、
11月に金沢で金沢コミュニティ映画祭というのがありまして・・・韓国映画の特集をするのですよ。
メジャー(だと思う)の映画を9本ほどと、日本初公開の映画も数本、インディーズ系映画も数本公開されます。
前売券で映画5本分買ってきました(笑)
観た映画を随時ブログにアップしていきますので、また遊びにきてくださいね。
ではでは
この作品は生理的に受け付ける人と受け付けない人が出ちゃう作品でしょうね。
受け取り方もどのような恋愛をしてきたかで変わる気がします。
そうですね~たぶん~両極端になるでしょうねぇ~
けっこう好きです。こういうの~8月のクリスマスも3回くらいみました。
このタイトルの意味は意味はなんだろうかと・・・