日々妄想で暴走

萌えを追いかけ生きてゆく

Blood Bride 第2夜 ヴィクトール・フォン・エーベルヴァイン(CV.河村眞人)

2020年06月21日 | 河村眞人

10年に一度、エーベルヴァインの王に嫁ぐ「花嫁」に選ばれたあなた。
しかしエーベルヴァインの城下町で生まれ育ったあなたは、「花嫁」の真の役割が
吸血鬼の王に捧げられる生贄でしかないとよく知っていた。
「花嫁」として初めてエーベルヴァイン城に足を踏み入れた夜、控えの間で震えながら王を待つあなたは、
王弟ヴィクトールに声をかけられる。優しいヴィクトールと話すうち、少しずつあなたの心も安らいでいくが――。

シナリオ:穂乃みのり 制作:GOLD (2020年)

吸血鬼一族の次男でございます。兄は前作のテトラくん。王である兄をなんとか支えようとしてる
ヴィクトール、わりと自己評価低めの穏やか貴族様でございました。
ちょいちょい、そこまで自分を卑下しなくても~って思う感じではあるんだけど、まぁ、ヒロインちゃんの
心根に癒されて好きなるって流れは綺麗で美味しゅうございました。

時々、冗談で彼女を揶揄うんだけど、その時の声の寄せ方と言ったらもう…!
囁きが上手な人、好物であります。

行為中の声がちょっと切なげ通り越して、苦しげに聞こえる時があるのが少し気になるトコロではあるんだけど、
河村さんの色香、好きなもんで、結局聞いちゃうっていうね。

今回もベットを共にするのは1トラックだけど、安定の2回戦仕様なので濃さは十分かと。

なんかヴィクトールの話の中で、ダンピールのキャラが2人いるらしく、次回作はこの2人のキャラなのかな?
キャストによっては視野に入れようかなって思うくらいには、楽しめた作品でした。


ちなみにシリーズ他作品の感想は
ディートリヒ編(テトラポット登) 
カイ編(土門熱) 
ディートリヒ&ヴィクトール編(テトラポット登&河村眞人) 

 


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