公演が始まってすぐに観劇する機会に恵まれ
観ることができました。
この公演、良席が奇跡的にも当たっていたのですが
公演中止により観劇が叶わず。
内容的にも何回か観て、深みを感じたいと思っていたので
いろいろと心残りがある作品です。
東京千秋楽は急遽スカパーに加入し、家で観ることができました。
すごい熱量が伝わってきました。
コロナ前に観れた最後の公演。
普通に観劇できていたのが、なんて贅沢なことだったのだろうと
失って知りました。
公演が始まってすぐに観劇する機会に恵まれ
観ることができました。
この公演、良席が奇跡的にも当たっていたのですが
公演中止により観劇が叶わず。
内容的にも何回か観て、深みを感じたいと思っていたので
いろいろと心残りがある作品です。
東京千秋楽は急遽スカパーに加入し、家で観ることができました。
すごい熱量が伝わってきました。
コロナ前に観れた最後の公演。
普通に観劇できていたのが、なんて贅沢なことだったのだろうと
失って知りました。
コロナ下、ステイホームで時間はあったのですが
観劇できないストレスから宝塚から意識をそらしている日々でした。
すっかり遅くなってしまったのですが、2019年最後の観劇した作品の感想です。
だいもんファンのわたしはどうしても雪組中心に観劇しがちなのですが
月組ってすごいなあと思うことが多々あり、今回もそう思った作品でした。
海外ミュージカルを月組がやるとピタリとはまる。なんなのでしょうか?この感覚。
派手すぎず、地味ではない。その加減が絶妙といいますか・・・。
たまきちも、さくらちゃんも生粋の月組育ちだなあという演技力でしたし
脇を固める皆様もさすが!という感じです。
さくらちゃん、出来る娘1だなあと改めて思いました。
美人でスタイルよくて、歌もダンスも上手い。
サヨナラ公演もしっかり観なくてはと思います。
明日海りおさんの退団公演。
みりおちゃんが退団されてから放心状態になりました。
この公演、本公演のみならずライブビューイングのチケットまで
チケット難の状態で
結果的に、本公演、ライビュも観ることができましたが
チケットを譲ってくださった友人たちに感謝しかありません。
この公演、わたしはお芝居よりショーの方がみりおちゃんの
集大成という感じでとても好きです。
みりおちゃんからいつもたくさんの励ましと勇気と元気を
もらっていました。
本当に本当にありがとうございました。
雪組全国ツアー公演の感想です。
「はばたけ黄金の翼よ」は一路さんファンのわたしは大好きな作品で
でもビデオでしか観たことがなくて
この作品を再演すると発表されたとき、どうしても観たいと思いました。
友人の尽力のおかげで、とてもとてもよい席で2公演みることが出来ました。
再演で観た「はばたけ~」はやっぱり大好きな作品です。
いつもとは違うだいもん(望海風斗さん)とまあやちゃん(真彩希帆さん)の
関係性が新鮮でした。
あーさ(朝美絢さん)のファルコ、絶対似合うと思っていたのですが
ギラギラ感がとてもよかったです。
ひとこちゃん(永久輝せあさん)、ひらめちゃん(朝月希和さん)
組替えされる方にもたくさんエール送りながら観ていました。
その後、ヒメ(舞咲りんさん)が次回本公演で退団されると発表されました。
ヒメには専科でも活躍していただきたかったのでとてもさみしいです。
すっかり更新が滞ってしまいましたが
夏に観た雪組公演の感想です。
初日付近から千秋楽間際まで、コンスタントに観劇が出来て
作品が進化していく様子を目の当たりにでき
毎公演とても幸せでした。
☆壬生義士伝
特筆すべきは、まあやちゃん(真彩希帆さん)のしづとみつ
2役演じ分けするだけでも大変だと思うのですが
貫一郎をそれぞれの立場で想う姿が、回を重ねるごとに
より繊細に染みて、しづとみつによって
貫一郎の生きざまがあられたかと。
そして、あーさ(朝美絢さん)の斎藤一。
斎藤一が貫一郎の新選組での位置づけを示しました。
あーさは演技上手いと昔から思ってましたが
言葉にできない絶妙さです。
だいもん(望海風斗さん)はじめとする
雪組の皆様の演技力と日本物の所作にひたすら
感服いたしました。
だいもんはもう、賛辞しかでてきません。
さきちゃん(彩風咲奈さん)の役もとても難しかったと思うのですが
難しいように演じていないところがさすがだなあと思いました。
翔くん(彩凪翔さん)の土方歳三はよい意味で力が抜けてかっこよくて
ひとこちゃん(永久輝 せあさん)の沖田総司は彼女ならではの役作りでした。
☆Music Revolution!
オープニングからだいもんが聴かせてくれるものですから
テンション上がり、そのままあっと言う間に終わってしまいました。
トップコンビの歌唱力がすごすぎて生で聴ける幸せをかみしめました。
スペインの場面が個人的にとてもお気に入りです。
(この場面のだいもんのああいう歌い方、とっても好きなのです)
あと、だいきほのデュエットダンス。
ふたりのコンビ感がやっとしっくり来たなあととってもとっても
うれしかったです。