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Sweet Step

韓国ドラマと宝塚歌劇の感想を書いています。

宝塚歌劇 雪組「ONCE UPON A TIME IN AMERICA(ワンス アポン ア タイム イン アメリカ)」

2021-06-12 | 宝塚歌劇

公演が始まってすぐに観劇する機会に恵まれ

観ることができました。

この公演、良席が奇跡的にも当たっていたのですが

公演中止により観劇が叶わず。

内容的にも何回か観て、深みを感じたいと思っていたので

いろいろと心残りがある作品です。

東京千秋楽は急遽スカパーに加入し、家で観ることができました。

すごい熱量が伝わってきました。

コロナ前に観れた最後の公演。

普通に観劇できていたのが、なんて贅沢なことだったのだろうと

失って知りました。

 


宝塚歌劇 月組「I AM FROM AUSTRIA-故郷(ふるさと)は甘き調(しら)べ-」

2021-06-12 | 宝塚歌劇

コロナ下、ステイホームで時間はあったのですが

観劇できないストレスから宝塚から意識をそらしている日々でした。

すっかり遅くなってしまったのですが、2019年最後の観劇した作品の感想です。

 

だいもんファンのわたしはどうしても雪組中心に観劇しがちなのですが

月組ってすごいなあと思うことが多々あり、今回もそう思った作品でした。

海外ミュージカルを月組がやるとピタリとはまる。なんなのでしょうか?この感覚。

派手すぎず、地味ではない。その加減が絶妙といいますか・・・。

たまきちも、さくらちゃんも生粋の月組育ちだなあという演技力でしたし

脇を固める皆様もさすが!という感じです。

 

さくらちゃん、出来る娘1だなあと改めて思いました。

美人でスタイルよくて、歌もダンスも上手い。

サヨナラ公演もしっかり観なくてはと思います。

 

 

 


宝塚歌劇 星組「ロックオペラ モーツァルト」

2019-12-26 | 宝塚歌劇
ロックオペラモーツァルト観てきました。
東京建物ブリリアホール。駅から近くてわかりやすい場所でした。
舞台も観やすく、トイレもたくさんあってよかったです。
ただ、チケットがとれない。
ブリリアホール公演は今後もチケット難が続くのか
心配になります。
 
作品の感想です。
トップスターが変わると組のカラーって一新するのだなあと。
そして、はやくこっちゃん(礼真琴さん)には
早くロミオを演じてほしいと思いました。
陽より、陰の演技がすごかったです。
こっちゃんから発する熱量もすごかった。
歌もダンスもレベル高くて、こっちゃんって本当にすごい人だなあと思いました。
かちゃ(凪七瑠海さん)のサリエリもよかったです。
演技だけでなく歌もよかったです。
ひっとん(舞空瞳さん)は、演技と歌、まだまだ伸びしろがあるかと。
ひっとんとのデュエットでこっちゃんが声量を抑えたりはしていなかったので
それはとても安心しました。
ひっとんのダンスの表現力に感嘆しました。
他の出演者も、よかったです。
しどりゅう(紫藤りゅうさん)は星組ラスト公演。
よい演技でしたが、おじさんの役なのがかわいそうでした。
しんちゃん(極美慎さん)は居るだけで存在感がものすごいです。
ほのかちゃん(小桜ほのかさん)、新鮮な役でした。
桜庭舞ちゃんは歌が娘役さんらしくてとてもよかったです。
せいらちゃん(星蘭ひとみさん)は相変わらず美人さんでした。
白妙なつさんと夢妃杏瑠さんの区別はいつも難しい・・・。
 
石田先生の説明台詞は相変わらずです。
あらすじだけを追うとつまらないと思います。
いろんな観方ができる演技をこっちゃんはしていました。
 
友人のおかげで観ることができました。大大大感謝です。
 
ライビュもみましたが、残念ですが
音割れがありもったいなかったです。
 

宝塚歌劇 花組「A Fairy Tale -青い薔薇の精-」「シャルム!」

2019-12-09 | 宝塚歌劇

明日海りおさんの退団公演。

みりおちゃんが退団されてから放心状態になりました。

この公演、本公演のみならずライブビューイングのチケットまで

チケット難の状態で

結果的に、本公演、ライビュも観ることができましたが

チケットを譲ってくださった友人たちに感謝しかありません。

この公演、わたしはお芝居よりショーの方がみりおちゃんの

集大成という感じでとても好きです。

みりおちゃんからいつもたくさんの励ましと勇気と元気を

もらっていました。

本当に本当にありがとうございました。


宝塚歌劇 雪組「はばたけ黄金の翼よ」「Music Revolution!」

2019-12-09 | 宝塚歌劇

雪組全国ツアー公演の感想です。

 

「はばたけ黄金の翼よ」は一路さんファンのわたしは大好きな作品で

でもビデオでしか観たことがなくて

この作品を再演すると発表されたとき、どうしても観たいと思いました。

友人の尽力のおかげで、とてもとてもよい席で2公演みることが出来ました。

再演で観た「はばたけ~」はやっぱり大好きな作品です。

いつもとは違うだいもん(望海風斗さん)とまあやちゃん(真彩希帆さん)の

関係性が新鮮でした。

あーさ(朝美絢さん)のファルコ、絶対似合うと思っていたのですが

ギラギラ感がとてもよかったです。

ひとこちゃん(永久輝せあさん)、ひらめちゃん(朝月希和さん)

組替えされる方にもたくさんエール送りながら観ていました。

その後、ヒメ(舞咲りんさん)が次回本公演で退団されると発表されました。

ヒメには専科でも活躍していただきたかったのでとてもさみしいです。


宝塚歌劇 星組「GOD OF STARS-食聖-」「Éclair Brillantエクレール ブリアン」

2019-12-09 | 宝塚歌劇
紅ゆずるさんの退団公演の感想です。
 
紅ゆずるさん、綺咲愛里さんがお似合いのコンビだったように
こっちゃん(礼真琴さん)にもお似合いの相手役さんが
来るといいなあと思っていたら
ひっとん(舞空瞳さん)が相手役に決まりました。
とってもうれしかったです。
こっちゃん、お芝居はそんなに良い役ではなかったです。
でもトップになったらこんな役はやらないだろうから
ある意味貴重だと思うことにしました。
悪役なのかなと思ったら、敵役ですが悪役ではありませんでした。
こっちゃん、お芝居もショーもひっとんをとてもやさしい目でみていて
わたしはニコニコしてしまいました。
 
ショーでは相変わらずこっちゃんは素晴らしい!!!
しかも、相手役のひっとんも素晴らしい!!!
こっちゃんがどれだけ高みをめざしても、ひっとんはしっかりとついていってくれると
1場面で納得したので新星星組楽しみです。
ひっとん、芝居もダンスも歌も及第点なのが、とってもうれしいです。
 
 
お芝居は大団円のハッピーエンドです。
紅さんをよくわかっている小柳先生ならではの作品だと思いました。
 
ショーはよかったです。
酒井先生、ベテランさんになると自分の既存の枠を超えるって
大変だと思うのですが
良いものを作った先生に励まされました。
若手の先生の感性を参考にされていると思うところが
たくさんあり、偉いなあと思いました。
ショーオススメです。
 
紅さんにはいつも宝塚への、組子への、ファンへの
心からの愛をたくさん感じました。
おつかれさまでした。
歌劇誌の陽月華さんのコーナーの紅さんへの言葉
読んでいて涙があふれました。
 

宝塚歌劇 雪組「壬生義士伝」「Music Revolution!」

2019-10-22 | 宝塚歌劇

すっかり更新が滞ってしまいましたが

夏に観た雪組公演の感想です。

初日付近から千秋楽間際まで、コンスタントに観劇が出来て

作品が進化していく様子を目の当たりにでき

毎公演とても幸せでした。

 

☆壬生義士伝 

特筆すべきは、まあやちゃん(真彩希帆さん)のしづとみつ

2役演じ分けするだけでも大変だと思うのですが

貫一郎をそれぞれの立場で想う姿が、回を重ねるごとに

より繊細に染みて、しづとみつによって

貫一郎の生きざまがあられたかと。

そして、あーさ(朝美絢さん)の斎藤一。

斎藤一が貫一郎の新選組での位置づけを示しました。

あーさは演技上手いと昔から思ってましたが

言葉にできない絶妙さです。

 

だいもん(望海風斗さん)はじめとする

雪組の皆様の演技力と日本物の所作にひたすら

感服いたしました。

だいもんはもう、賛辞しかでてきません。

さきちゃん(彩風咲奈さん)の役もとても難しかったと思うのですが

難しいように演じていないところがさすがだなあと思いました。

翔くん(彩凪翔さん)の土方歳三はよい意味で力が抜けてかっこよくて

ひとこちゃん(永久輝 せあさん)の沖田総司は彼女ならではの役作りでした。

 

☆Music Revolution!

オープニングからだいもんが聴かせてくれるものですから

テンション上がり、そのままあっと言う間に終わってしまいました。

トップコンビの歌唱力がすごすぎて生で聴ける幸せをかみしめました。

スペインの場面が個人的にとてもお気に入りです。

(この場面のだいもんのああいう歌い方、とっても好きなのです)

あと、だいきほのデュエットダンス。

ふたりのコンビ感がやっとしっくり来たなあととってもとっても

うれしかったです。

 

 


宝塚歌劇 宙組「オーシャンズ11」

2019-08-18 | 宝塚歌劇
まずはじめに。
花組オーシャンズ11が好きすぎる人の感想ということを
念頭に読んでいただけますようお願いいたします。
 
オーシャンズ11は宝塚を観たことない人も楽しめる作品かと。
後ろの席が小学生の男の子だったのですが「面白い!面白い!」と大興奮していて
よかったねとほほえましくなりました。
 
花組オーシャンズを観て、ダニー、らんとむくん(蘭寿とむさん)の本領発揮
みっちゃん(北翔海莉さん)のおかげで「JUNP!」が名曲だと知り
みっちゃんのラスティとジョンソン先生の毎公演違うアドリブに彼女の凄さを感じ
そしてなによりもだいもん(望海風斗さん)のベネディクトがうれしくて。
だいもんよくここまで来てくれた・・・!と。
蘭はなちゃん(蘭乃はなさん)のテスは難ありでしたが
みーちゃん(春風弥里さん)はかっこいいし、
花組オーシャンズ、本当に本当に大好きな作品になりました。
 
そして今回宙組オーシャンズ。
主演2人が星出身ということもあり、星組オーシャンズに近いです。
やっぱり宙って、長身のスターさん多いのでスーツ物はとてもみごたえがあります。
今回の宙オーシャンズの一番の不満点。
テス役の星風まどかちゃん。
期待しすぎてしまったのがいけないのだと思いますが
まどかちゃんらしさがなかったように感じます。
 
ゆりかちゃん(真風涼帆さん)のダニーは、彼女のよさがいきていたかと。
歌もよかったです。ゆりかちゃんもこんなに歌えるようになったのねと
感動しました。
 
キキ(芹香斗亜さん)ラスティは、キキちゃんらしいラスティでした。
彼女らしい魅力全開です。
フィナーレの銀橋の歌はもう少し頑張って!となりました。
 
もう一つ残念だったのが、クイーンダイアナのせーこちゃん(純矢ちとせさん)。
小池先生からの指示と言われていましたが、
賛否両論の役作りかと。笑いはかなりとっていました。
 
3ジュエルズの
エメラルドの天彩峰里さん、しっかりチェックしました。
 
5年前のテスを夢白あやさんが演じているのですが
ゆりかちゃんとの並びがしっくりきていてびっくりしました。
フィナーレのゆりかちゃんと娘役さんたちの踊りで
ゆりかちゃんと夢白さんも一瞬一緒に踊るのですが、とてもきれいでした。
ちなみにこの場面、せーこちゃんが出ていなくて納得いきませんでした。
フィナーレでせーこちゃんパレードにしか出ていないのです。
何で!?と最後にドレスで美しく踊るせいこちゃんが観たかったので
とってもとっても不満が残りました。
 
ラスティの恋人役のポーラは遥羽ららちゃんでかわいらしかったです。
 
ベネディクトみなとくん(桜木みなとさん)。
すごく頑張っていると思いました。歌も上手です。
 
ダニーとラスティの関係性は
花組の時はらんとむくんとみっちゃんの歴史みたいなものを感じ
今回のゆりかちゃんとキキちゃんは、スタイリッシュな感じです。
 
ディーラーのあっきー(澄輝さやとさん)とマジシャンのりくくん(蒼羽りくさん)が
とってもかっこよくて
ライナスのそらくん(和希そらさん)はジャニーズみたいな軽やかなダンスで魅せました。
わたしが大好きな2幕のみーちゃんの変身の場面をりくくんがどう演じるのか
とっても楽しみにしていたのですが、変身の場面はなく、
銀橋の歌はラスティに変わっていました。
ハッカーは瑠風くん。
モロイ兄弟は優希しおんさんと鷹翔千空さん。
留依蒔世さんはがりんちゃんの役。
若手の起用もすこしずつ変わっていくのかなと思いました。

宝塚歌劇 月組「夢現無双」「クルンテープ」

2019-08-18 | 宝塚歌劇
月組公演の覚書です。
 
☆夢現無双 
最初にゴールデンウイークに夢現無双を観たとき
こんなに時間が過ぎるのは遅い作品は
サン=デグジュペリ以来だなあとびっくりしました。
駄作であればあるほど、トップスターがどうにかしようと
する作品をたくさん観てきたのですが
月組東京初日当時のたまきち(珠城りょうさん)にはそれも感じられませんでした。
友人から邪馬台国の風よりはいいですよと言われましたが、
わたし、フィルターがかかるらしく、みりおちゃん(明日海りおさん)の出ていた
邪馬台国の風の破綻は気にならなかったのです。
イライラしないで本公演に立つみりおちゃんを久しぶりに見て
うれしくて仕方なかったみたいです。
初見の夢現無双、楽しめなかったのはちゃぴ(愛希れいかさん)ロスだったからだと。
まあくん(朝夏まなとさん)の神々の土地もあとでNHKの放送をみると
よくできた作品だと思うのに当時は全然楽しめなかったのです。
みりおん(実咲凛音さん)がいないのがさみしくて。
みりおんとちゃぴはとても好きな娘役さんでした。
ゆきちゃん(仙名彩世さん)もみりおちゃんらしさを戻してくれたという意味で
とても感謝しています。
娘役さんが好きなので、今だとまあやちゃん(真彩希帆さん)へ思い入れは
強めです。
 
千秋楽前日の生みやちゃん(美弥るりかさん)観納めは
わたしにとっては一生大切にしたい観劇でした。
 
2回目に観た夢現無双は一度見ているせいか
とても観やすかったです。
もっと山場があればなあとは思いますが
今回たまきちの演技下手が目立ってしまいました。
さくらちゃん(美園さくらちゃん)はよく頑張っていたと思うけれど
相手役は演技が上手な人の方がよかったなあとあらためて思いました。
たまきちの演技、台詞の緩急が足りない。
表情がよい分もったいない。
同じことをさくらちゃんにも言いたい。
さくらちゃん、台詞の発声治さないとたいへんだと思う・・・。
 
白雪さち花さんも叶羽時さんも
わたしには「違う」のです。
わたしは舞台を観ていて違和感がありました。
 
代役について
おだちん(風間柚乃さん)は本当に本当にがんばっていたと思います。
れいこちゃん(月城かなとさん)の又八はやっぱり上手でした。
又八に深みがありました。
何にも考えてないように見えるけど実はなにかあるのかな?
お甲になびいてお通を捨てるのも何か理由があったのかなあと
思わせる何かがあります。
 
☆クルンテープ
代役のれんこん(蓮つかささん)とても頑張っていたと思います。
夢奈瑠音さんも、スタイルが良くて、ありちゃん(暁千星さん)との対決の場面では
ありちゃん、夢奈さんふたりの並び、よかったです。
おだちんはタキシードの代役の場面の表情が
おだちんらしい色気があってよかったです。
 
みやちゃんは
お芝居ショーとも、目に焼き付けるのに必死でした。
とにかくとにかく美しくて麗しくて。
幸せな記憶をつくっていただいて感謝です。
パレード最後は目の前がみやちゃん、おだちんの並び!
こんな幸せな奇跡があるのね状態でした。
 

宝塚歌劇 星組「アルジェの男」「ESTRELLAS(エストレージャス)」

2019-05-26 | 宝塚歌劇

星組全国ツアー仙台公演の感想です。

☆「アルジェの男」

きりやん(霧矢大夢さん)の月組を観ていて、
ラストシーンがとても印象的だったので
今回、星全ツのラストのカゲソロに違和感を感じました。
カゲソロ、難しいですね。
わたしは月のとし(宇月颯さん)のカゲソロが
あの場面全体を表現していて、お気に入りだったようです。

こっちゃん(礼真琴さん)ジュリアンについて。
正直、わたしはお気に入りスターさんにはとっても評価が甘々です。
まず、こっちゃんの歌に大満足でした。
こっちゃんらしいジュリアンでした。
きりやんとは別のジュリアンでした。役の解釈が若いです。
最後、ザビーヌへの愛を気づくジュリアンは
もっと大人っぽくしてもとも思いましたが
かといって、こっちゃんジュリアンとしては充分でした。

はるこ(音波みのりさん)ザビーヌ
はるこちゃん、月のまりもちゃん(蒼乃夕妃さん)に負けないくらい
ダンス頑張っていたと思います。
ただ、2011主題歌集の「ジュリアンクレール」を見直したら
まりもちゃんのダンスは素晴らしすぎると思いました。
ちゃぴ(愛希れいかさん)上手だと思っていたけど、
まりもちゃん次元が違うと思いました。
はるこちゃんは、よくやっていたと思います。
歌は弱いのだけれど、台詞はきちんと聞こえて(これ重要)
きちんとザビーヌといて舞台上に存在していてよかったです。

あいちゃん(愛月ひかるさん)ジャック
このままあいちゃん星に来てくれないかしら。
こっちゃんとは違う持ち味で、ちょうどいいのではと。
ジャックは、本当に悪役だなあと役作りでした。
ジャックが殺されても全くかわいそうと思いませんでしたから。

ボランシュ総督の朝水りょうさんがとてもよくて
今回、しっかりインプットされました。
こんなに迫力のある演技できる人いるんだー
と感動してます。
ボランシュ婦人の白妙なつさんも絶妙でした。
演技もセンスですね。
センスがよいといえば、エリザベートの桜庭舞ちゃんも。
アナベルは小桜ほのかちゃん。
彼女の良さが活きていると思いました。

ゆず長(万里柚美さん)はしっかり舞台を引き締めてくれますし
ミシリューの大輝真琴さんも、ショーとのギャップに笑えました。
ミッシェルのしどりゅう(紫藤りゅうさん)は似合っていました。
アンドレのしんちゃん(極美慎さん) しんちゃんの素敵さが際立ちました。
役が良かったのか、しんちゃんが成長したのか??
ラストの表情も悪くなかったです。

アルジェはやっぱりダンス場面が良いですね!
最近、柴田先生作品観慣れているせいか、違和感なく
みんないろんな役ができてよかったねえと思いながら観てました。


☆「エストレージャス」

全ツのエストレージャスが好きすぎて
余韻にひたってます。
 
オープニングから、
こっちゃんカラー満載でした。
このショー、
わたしずっとこっちゃん観てました。
というか見ずにはいられませんでした。
勿体なさ過ぎて。
そのくらい、こっちゃん素敵でした。

プロローグの後のスターライトは
しんちゃんと天飛華音さん
天飛さん、この場面で使うくらいですから
劇団押しとみました。

あの日出会えた奇跡(新場面)
あいちゃんと夢妃杏瑠ちゃんが
かいちゃん(七海ひろきさん)とくらっち(有沙瞳さん)みたいに踊る場面。

星夢
漣さんのダンスをこっちゃんがつなぐ感じです。
歌もきかせます。

きっと夢になる(新場面)
しどりゅうとまいちゃん(桜庭舞さん)が踊る場面。
この場面の振りが百花さんなのですが
とても良いです!
こっちゃん出てなくてもこの場面お気に入りです。

Back
人数少な目のBackでしたが
相変わらず魅せました。

アスタリスクメドレー
愛ちゃんはきっちり及第点を出してくれるので
心強いです。
はるこちゃん、夢妃杏瑠ちゃんの娘役ツートップ。
こっちゃんのsunnyはしどりゅうでした。
リベルタンゴはこっちゃんのソロダンス。
こっちゃんこちらでも魅せます。

オレンジレンジの場面
こっちゃんのラップはご当地ネタ満載で
各公演ごと盛り上がったかと。
わたしは客席降りで大騒ぎで
この場面は目の前のジェンヌさんに
釘づけになりました。

星サギの場面
愛ちゃんやほのかちゃん、また違ったアプローチで
せつなかったです。
こっちゃんのダンス、難しい振りはそのままで
ここまでくると本当にこっちゃんよくやっているなあと
ますます目が離せません。

ありえない奇跡
しどりゅうとしんちゃん

夢妃杏瑠ちゃんセンターの娘役の場面
今回ショーではいろんな娘役さんが活躍していたので
水乃ゆりちゃんセンターの場面があってもよかったのではと思いました。

情熱大陸
御織先生らしい
こっちゃんの魅力よく引き出す
場面転換でした。

逢いたくていま
みつえ先生振付。
このジュエットダンス、とってもとっても好きです。
わたしが大好きな世界観なのです。
このジュエダン観られて
仙台まで行って、日曜にして2回公演にして
本当によかったなあとしみじみしてます。