風にふかれて

草なぎ剛君が幸せの源で、新しい地図を応援しています!
5人(6人)が一緒に会える日は・・・

あれから25年

2020年01月17日 | Weblog

阪神淡路大震災から四半世紀。

もうこんなにも経ちますが

あの日ことを考えるとまるで

昨日のことのように思いだし

悲しく辛く感じます。

須磨の隣の街に住んでたので

時間が少し経つと火事の黒い

ものが飛んできたり、空が

黄色くなっていました。

それでも主人は7時間かけて

会社に行き、私の実家から

通いました。

長男も実家や親戚などの所から

大学へ。

次男は高校生だったので私と

2人我が家で毎日余震と共に

不安な日々でした。

ガス、水道が2か月近く

来なかったので辛かった。

とても寒い毎日だったので

銭湯も満員でお湯も少なく

帰り寒空見ながら涙が出て。

いろいろなことが走馬灯の

ようにこの日が来ると

浮かびます。


今日は主人も少し早く起きて

きて4時46分に黙祷しました。

毎日を後悔しないように

大切に生きていきたいです。


亡くなられた6434人の方たちの

ご冥福をお祈りします。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。