旧西那須野町時代から
今日は、はじめて観劇させていただきました。
子どもたちの教科書や広報で
明治16年、那須野ヶ原に開拓者が入り
那須疎水ができるまでの苦労は
それはそれは大変なものだと聞かされ、学んできました。
しかし
その歴史を、リアルに表現した今日の演劇を観て
改めて先人の苦労をひしひしと感じました。
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いつでも蛇口をひねれば水が出て
電気炊飯器で美味しいご飯は炊けるし
美しい田園風景を見て
烏ヶ森公園を散歩できる。
こんな良い環境で生活できるのも
先人たちの、あのご苦労があったればこそ・・・なのだと・・・
改めて感謝、感謝、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
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演劇の舞台は
炭俵を編み、縄をなう演技
その時代を多少なりとも知ってる者としては
とても懐かしく感じ
総勢何人くらいだったのでしょうか?
フィナーレには80人近いかたが、舞台にいらっしゃったように感じました。
大勢の方で、2時間を超える長い演劇は
庶民による庶民のための演劇活動とは思えない
すばらしい公演でした。
ありがとうございました。
私も23日は演劇鑑賞でした~テレビも映画も良いですが生の舞台もよかったです。
カンレさんは凄いですね~毎日、日記お書きで。。
頭が下がります(__)
地元の劇団さんですか?すばらしいですね~
感動の演劇でしたね!
ブログ始めて知ることばかりで、楽しい反面恥ずかしいです!
全く知らない所なのでよく分かりません。
でも今私達が便利な文化生活を営んでおられるには
先人達の苦労がいろいろあるんだろうという想像は
つきますね。
グーグーさんもでしたか。生の舞台は迫力ありますよね。
今回は歴史を伝えるもので、華やかさはなかったのですが時には華やかな舞台や面白い舞台も行ってみたいですね。
こんばんは。凄いものではありませんよ。
バカの一つ覚えというか、先が短いというか、毎日仕事のように書いて、恥をさらしております。
開拓されて、整備されてから越してきましたので、私も知らないことが多いですよ。不毛の地だった事を知ったのはだいぶ後でした。
3行目の「那須野の大地」にリンクを貼っておきましたので、そちらにいってみてくださると、劇団の詳細、あらすじが書いてあります。
独りよがりの文章でごめんなさいね。
地元での素晴らしい文化啓蒙活動ですね。
見たかったな~。
また来年も公演すると思います。
昼の部と夜の部がありますので、是非来年は見に行くと良いですよ。