「看取り士」・「お食い締め」って

昨年末、他県でのことですが

急な展開で「看取り士」についての「映画チケットがある」の誘いに

何事も経験、体験だと考え会場に向かいました。

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映画が始まる前に、実際看取り士をされている方のお話を聞いて

その後映画を見てきました。

涙なしでは見れない映画でしたが

こんな看取りの方法もあるのだと・・・

複雑な思いでした。

一つの選択肢としては、とても参考になりました。

 

 

そして、今日、市からのメールで

「お食い締め」講演会～最期に食べたいものは何ですか～

の、案内が配信されてきました。

これも、複雑な思いで受け取りましたが

この、超高齢化社会が到来する現代

こういう事も向き合っていかなければならないのかと・・・

ま、これも体験でしょ。ってことで・・・

ＺＯＯＭ受講で申し込んでみました。

 

 

最期と言えば、何も食べれなくなるのでは？

の、問も感じながらですけど・・・

一昨年逝ってしまった、若い友人が

私の最後の食事は

「カンレさんの天ぷらをお願いします」って言ってた。。。。。が

できなかった。

看取りもしてあげたかった。。。。。できなかった。。。

 

 

さて、自分のこととなると

何も考えられないのですが

こういう世の中の情勢、世情、をどう受け止めて行ったらよいのでしょうか。

あ、すみません。暗い話になってしまいましたね。

 

 

ま、この先どう変わっていくのかはわかりませんが

世の情勢を受け止めながら

へーそうなんだ！

ふ～んそうなのね！って

新発見しながら・・・その流れをも楽しみながら

気楽に今日一日楽しくいきましょ。

先のことを考えても仕方のないことですものね。(^。^)y-.。o○

さて、昼食何にしようかなぁ・・・そうだ！いくら丼にしよう！

北海道の娘よ、ありがとう！