うっかり前を通ったら、ホーホーと声がする。
ふと、上を見たら、首を振りながら泣いているではないか、センサーが、組込んであって、反応したようだ。
よく見たら、ふくろうの言い伝えが書いてあった。
ふくろうは世界中で「知恵の神」「幸福を運ぶ鳥」とされている。また暗闇で目が見えるから「泥棒よけ」クビが360近く回ることから、「借金で困ることがない」 不苦労「苦労がない」
と、いいことばかりが書いてある。
私の故郷では、ふくろうをホロスケという。
小さい頃、夕方暗くなるまで遊んでいると
「ほろすけがくるぞー!」
「ほろすけは怖いんだぞー!」
ホロスケとはどんなに怖いお化けなんだろう?
また泣き声が
「ホロスケホーホー、(;O;)。。ホロスケホーホー(;O;)」
と、さびしげに鳴く。
不気味な思いで、家に帰ったものだった。
いまだホロスケの顔は見たことない。
果たしてホロスケとふくろうは同じ生き物か?
今日は、特に日の短さを感じ、ホロスケを思い出した。
●「知恵の神」「幸福を運ぶ鳥」「泥棒よけ」「借金で困ることがない」 不苦労「苦労がない」
●泣き声が「ホロスケホーホー(;O;)」と、さびしげに鳴く。
「ほろすけは怖いんだぞー!」
ふくろうの容姿からは、愛くるしいイメージがあります。
はめ殺しの窓に一匹、居間に一匹、私の寝室に一匹
飾ってます。
確かに昔、不気味な印象がありましたよね。
映画とかの中にもホー、ホーと闇の中で鳴く場面があったりしてね。
でもどうも西洋では縁起の良い鳥らしいですね。
私にもホロスケという名前に記憶あるんですけど
どこから何処までの方言でしょうね。
そうですよね。愛くるしいイメージですよね。
でも、小さい頃に思い込まされているので、今でもあの目や形が、不気味な感じがしてなりません。
いかに、幼児期が大切か?思い知らされますねぇ。
あら、そうですか。
大阪でもホロスケと?では、福島県と大阪は通用しますね。
これからは縁起が良い鳥と、頭を切り替えて、家でも置物買ってこようかな?