先日東京のホテルに泊まったときに
共用の洗面所においてあった手洗い用洗剤が
手をかざすだけで一回分出てくる機械がありました。
これ、いいですねぇ。
今までは、シャンプーとか、手洗い用洗剤は
プッシュ式で一回分・・・そんなイメージでしたが
その上をいっていました。
たとえばトイレに入るとき
トイレの蓋が自動で開いて、立ち上がると自動で流してくれて
手洗いは、手をかざすと水が出て、洗剤が出て
温風で手を乾かし・・・・いやいや便利な世の中になったものです。
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でも、この便利さが時には厄介な問題を引き起こす事もあるんですよ。
介護の仕事をしていてなんですが、デイサービスなんかの施設では自動が当たり前なんですが、痴呆が入った方とかは、家に帰っても自動だと思い込み、毎回水道が出しっぱなし…って話を家族から聞いたりします。
便利になって、自分の手を使わないでも行動出来る世の中に変わりつつありますが、この先どんな世の中になっていくのか不安にもなっちゃぃます。
先日、教育テレビ(子供向け)で和式トイレの使い方を観た時はびっくりしましたw(゜o゜)w
これ以上ボケると困るんだけど、、[E:bearing]
あ~・・・そうだよね。
デイサービスとか、底までは気が付きませんでした。
便利な物も、どんどん脳を退化させていくばかりですね。
トイレ文化には目覚しい物がありますから、戸惑いますね。
空港のトイレとかも、いろんな使い方があって、用を足したともしばし考え込んでしまうときがあります。
ほんとにボケるのが怖いですね。
しかし、若い人が新しく家を建てた家は、バリアフリー、おふろも自動でお話しまでしてくれるおふろとか、洗面所、トイレとね。
また、床暖房一年中同じ温度で空調が聞いているビルの中とか・・・これじゃ温暖化するはずです。
昔に戻して四季を感じ寒暖を感じて脳の切り替えをすることのほうが健康にも良さそうですね。
手放しで喜んではいられませんね。