「困った時には、いつでも連絡してみて」
「カンレにできることはやりますよ」と
先輩おばあちゃんには、言っておりました。
で、時々電話があって、その度に
教えられたり教えたりのサポート関係を保っております。
で、今日の依頼は
「父親が使っていた徳利(2本)にコルクが
入ってしまい取れないんだけれど
取って頂けませんか?」との依頼でした。
先輩おばあちゃんの父親って言ったら
昭和初期?いや大正?明治?のころの徳利と推測できますよね。
有田焼らしいんですけどね。
今まで何十年も使っていなかったものなんだから
何も今更?な~んて思いながら・・・(笑)
え、はてさてどうしたものか?
串のようなもので突っついてとる?
中で燃やしちゃう?
これと言っての手立ては見つからないくて困りました。
で、困り果てた私は
とりあえずインターネットで調べてみる事を思い立った。
そしたら
ワインなどの瓶にコルクが入ってしまって取る方法の動画が
いくつかヒットしたので、その中の一つ ↓ これが簡単そうでした。
でも、この動画の後半は、ウイスキー談義になってしまうのですが
意外に面白くて参考になりますよ。
↑ でも・・・え~本当なの~!
徳利って、中が見えないし?・・・半信半疑でした。
とりあえず、実践してみようと
小さい徳利なので、小さめのレジ袋を用意して、先輩おばあちゃんの家に向かいました。
そして、動画のとおりにやってみましたら~!
何んと!なんと! いとも簡単に取れちゃいました。
私もびっくり!
先輩おばあちゃんもびっくり!
「カンレさんすごい!」と、大絶賛!カンレの好感度またまた上昇!
それにしても・・・なぜ取れるのか?
不思議ですよねぇ。
覚えておくと、いざと言う時には使えますねぇ~(^O^)/
良かった良かった!
つっちーのBar研究室さん、ありがとうございました。