先日、偕楽園から携帯投稿をしてみましたが
詳細を含め新たな投稿をしておきます。
ホテルを8:00出発
事前チェックで、表門から入るのが良いというので
表門に近い駐車場に車を止めてから200メートルくらい歩き
↓ 好文亭表門から入園することができました。(8:30くらい)
ここから入ると、徳川斉昭公が意図する「陰から陽への世界」が広がるという。
まだ、早い時間なので人はまばらで、いい写真が撮れました。
竹林があるせいか、園内にはあちこちに実用的な竹細工が施されていました。
↑ 3階建てになっている好文亭の外観です。
徳川斉昭が創意工夫されて作った建物ですから眺めが良くて当たり前かもしれませんが
↓ 中に入って3階から見た景色です。
奥に見えるのが千波湖、
武士の風格漂う素朴な中にも雅な好文亭の眺めは絶景でした。
偕楽園に行ったらおすすめですね。
70歳以上は入園料入館料が半額なのにはびっくり
ありがたいことでした。
梅の写真も追加しておきます。
ゆっくり休みながらですが、2、5時間くらいかな?
私にしては、ずいぶん歩きました。
「歴史館へもどうぞ」という看板にひかれ
歩いて片道10分くらいのところにある歴史観にも足をのばしてみました。
佐竹氏ー800年-の歴史の特別展が開催されてました。
ここでも、中身の濃い勉強をさせてもらって
シルバー料金では申し訳ない<m(__)m>
ホテルを出てから4時間、そろそろ疲れも感じてきたので
おさかな市場も寄りたかったのですが、ここは我慢我慢!
帰りの運転の体力を残しておかなくてはなりませんからね
帰路に就くことにしました。
帰り道は、沿道の道の駅を何か所か回り
おそばを食べたり、野菜を買ったりして
休みながら気ままにゆっくり運転して
予定通り4時に帰宅できたのでした。
走行距離2日間で一般道を240キロ走ったのですね。
ま、若い人ならなんてことない距離かもしれませんが
カンレの年になりますと大冒険でした。
次の日は体操教室に行っちゃって
午後は、ぐったりして家事もおろそかになって
じいちゃんご飯作ってくれたり、お世話になりました。<m(__)m>
日頃うるさいじいちゃんは、若いころから遊び優先でしたので
私の遊びにも協力的なところあるのです。
ま、これからの余生はお互いに
「今しかできない遊びを無理なく楽しむ」をモットーに
日々過ごしていければと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。