カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

知らないうちに池のフナの稚魚が泳いでいた

2015年09月15日 | 今日の出来事

池掃除は、7月12日(土)にサポートをしたお子さんと一緒にしてから

ほぼ2ヶ月間掃除をしていませんでした。

それが今日は、私が仕事から帰ると池掃除をしていた夫が

「生まれていたんだよ~

「かわいいんだよ~

と、おじいちゃん(カンレ夫)の目が久々に輝いて

興奮気味に話をするのです。

良く聞いてみると

2か月くらいの間に、池で飼っているフナが卵を産んでそれが稚魚になって

泳いでいたとのことでした。

池掃除をするときはいつも、一時水槽に避難をさせておくのですが

それをよく見ると・・・↓ まぁ!いっぱい!かわいい魚が泳いでいるではありませんか!

全部で9匹。ほんとにこれは感動ものです。

どれが父親なのか母親なのかは定かではありません。

(赤いのは金魚ではなくキブナです)

↓ この写真だけ大きくしてみますが、大きな鮒が5匹とドジョウがいます。

顔だけのぞかせているフナがいたり、稚魚だけではなくそれぞれがかわいい表情をしているものですね。

 

もう25年近く飼っているのですが、こんなこと初めてでした。

我が家の十大ニュースのトップになりそうです。

掃除が終わると池に戻してあげて

元気で育っておくれよ~と願う今日のカンレ夫婦でした。

こんな日々の小さなことに感動することも

ボケ防止の一つになるかもね(^O^)

 

 

コメント (4)
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