ちょっと遅めですが、夫が蜂屋柿を買ってきたので
干し柿を作ることにしました。
安かったらしいです。
30個ですから、剥くのもそれほどの時間はかからないのですが
昔の懐かしさに浸りながら、ちょっとした夜なべ仕事でした。
いい感じで乾き始めています。
壁に映った干し柿の影が
なんとも言えない、癒しの影に感じたのは私だけかな?
いいと思いません?
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干して何をするかって?
昔はこれを食べたんですよ。
お菓子とか食べられなかった時代
ポケットに入れて、おやつ代わりでした。
甘くて美味しかったんですが・・・
今はどうでしょうねぇ。
味見してみようと思います。
後は、白菜漬けに入れると、白菜の甘みが増して
美味しくなるんです。
本命はそのためなんですけど。
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干し柿も、家族が少ない今、たくさん食べるわけではないので
干している途中のつまみ食いがしたいばかりに作るのです。
生渇きの干し柿美味しいんですよー!
昔はどこの家庭でも、たくさん作っていましたね。
田舎の方の話です。
子どもながらに、柿剥きの手伝いは大変だったのを覚えています。
子どもの年齢に応じた刃物を使って剥いてましたよ。
筵の上に座り、家族全員での作業でした。
懐かしいなぁ。。。。。。
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今日は、たくあんも漬けをしたり、忙しい日でした。
たくあん漬けは後日の投稿にします。