カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

干し柿作り

2007年12月07日 | 思い出話

ちょっと遅めですが、夫が蜂屋柿を買ってきたので

干し柿を作ることにしました。

安かったらしいです。

30個ですから、剥くのもそれほどの時間はかからないのですが

昔の懐かしさに浸りながら、ちょっとした夜なべ仕事でした。

Photo 今日は絶好の干し柿日和。

いい感じで乾き始めています。

壁に映った干し柿の影が

なんとも言えない、癒しの影に感じたのは私だけかな?

いいと思いません?

Photo_2 柿の皮も無駄にはしません。干しています。

干して何をするかって?

昔はこれを食べたんですよ。

お菓子とか食べられなかった時代

ポケットに入れて、おやつ代わりでした。

甘くて美味しかったんですが・・・

今はどうでしょうねぇ。

味見してみようと思います。

後は、白菜漬けに入れると、白菜の甘みが増して

美味しくなるんです。

本命はそのためなんですけど。

.

干し柿も、家族が少ない今、たくさん食べるわけではないので

干している途中のつまみ食いがしたいばかりに作るのです。

生渇きの干し柿美味しいんですよー!

昔はどこの家庭でも、たくさん作っていましたね。

田舎の方の話です。

子どもながらに、柿剥きの手伝いは大変だったのを覚えています。

子どもの年齢に応じた刃物を使って剥いてましたよ。

筵の上に座り、家族全員での作業でした。

懐かしいなぁ。。。。。。

今日は、たくあんも漬けをしたり、忙しい日でした。

たくあん漬けは後日の投稿にします。

コメント (4)
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