司法試験を目前に控えたソッキ（キム・ソンス）と将来を誓い合ったジュヒ（チョン・ヘヨン）の元に、両親の交通事故死の悲報が飛び込む。事故はジュヒの妹セヒ（イム・ジョンウン）の運転過失とされるが、実は大物による巨額の裏金工作事件とつながっていた。事故の状況を不審に思ったソッキは真犯人の糸口を掴むが、大物の手下に死ぬほどの暴行を受けて寝返ってしまう。真実を知らぬままソッキから冷たく別れを告げられたジュヒは、下半身不随になったセヒの手術費を稼ぐために、弁護士ジョンホ（キム・サンギョン）の秘書となる。ジョンホは、懸命に生きるジュヒに愛情を抱くが、うつ病を患う妻との離婚にも踏み切れない。そんな時、ジュヒは勤務するロー・ファームにアメリカから派遣された弁護士ソッキが現れて驚愕する。ソッキは裏金事件を調べるジョンホを妨害しようとやってきたのだった。ジョンホとソッキが対立を深める中、ジュヒは急変したソッキと交通事故が関係しているのではと疑う。一方、秘書のハヨン（ハン・ゴウン）は、ソッキの危険な香りに惹かれて接近するが・・・。（2005年 全16話）
Ｄ☆ｇ様
みる☆ゆ様
定職に就かずに放蕩生活を続ける韓国電子の御曹司ミングク（キム・ジェウォン）。その姿に業を煮やした父は、支社のある北京に無一文でミングクを放り出す。北京の街でパスポートを盗まれ、途方に暮れるミングクだが、楽天的な性格ゆえにめげることはなく、韓国人留学生の紹介でレストランのアルバイトを見つける。そこは、韓国語を学ぶ女子大生のヤンソル（孫菲菲）の家であった。厨房で騒ぎを起こしてヤケドを負ったミングクは、治るまで責任をとれと言いがかりをつけてヤンソルの家に居候を決め込む。ミングクに想いを寄せる韓国人ＯＬのヨンスク（ハン・チェヨン）や、ヤンソルの手助けで北京での生活にも次第に慣れ始めたミングクは、韓国人仲間たちと一緒にビビンバ店を開業する。次第にミングクとヤンソルは惹かれあうようになるが、ヤンソルを愛する韓国電子のライバル会社の社長チャンドン（郭子冬）が、ミングクに執拗な妨害を始める。心を痛めたヤンソルはミングクの元を去り、ヤンソルの心中を知らないミングクは裏切られたと思いこんで、荒れた生活に逆戻りするが・・・。（2004年 全32話）
miy☆
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い☆そに様
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