宮廷女官キム尚宮 2007-02-18 18:50:39 | -か- 1583年、官僚に手篭めにされて逃げ出した女の娘ケトン(イ・ヨンエ)と、没落しかかった両班の娘ウナ(イ・ボヒ)は同日同時刻に生まれる。ケトンは僧侶のムブルのもとで両親のいないウォンピョ(キム・ボソン)と兄妹のように育ち、ウナは家門の復活を望む父キム・ジェナム(ハン・インス)のもと、王の側室になるべく教育を受ける。時は流れて1592年、壬辰倭乱の戦火の中で王の宣祖(キム・ソンオク)は溺愛する側室の仁嬪の産んだ信城君を失い、やむをえず恭嬪の次男の光海君(キム・ギュチョル)を皇太子とする。腹違いの兄の臨海君(パク・ヨンギ)を差し置いて皇太子に擁立された光海君は、父を恐れ、兄を気遣いながら孤独な日々を送る。そんな時、10歳のケトンが女官見習いとして入宮し、光海君は賢く美しいケトンを寵愛する。やがて、婚礼の話が持ち上がった光海はケトンを愛するあまりに苦しむが、ケトンは光海君を王位につけるべく婚礼を後押しする。一方、宣祖の側室になる機会を待っていたウナは、正室懿仁の死により後妻の座に就く。あらゆる手段をつかって光海君擁立に力を注ぐケトンと、仁穆大妃となったウナは権力を手中にすべく熾烈な駆け引きを始める。(1995年 全52話) おい☆れ様 T.☆様 つう☆ん様 霧☆様 « 完璧なお隣さんに会う方法 | トップ | 神様、お願い(Ⅱ) »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 raberu (hiro) 2010-02-13 05:32:47 ほしい 返信する Unknown (miyabi) 2012-02-22 09:26:21 ありがとうと言いたいのですが。どうすればラベル貼り付けができますか 返信する 規約違反等の連絡
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