昨日兄貴と話していたんです
ってことで
その時話していたバキの最終回について
バキ対勇次郎
この組み合わせはありとあらゆる人々を震撼させた
みながそれとなく勝敗を予想する中
ついにその日がやってくる
超満員の地下闘技場
そこには様々な面がそろっていた
あるものは喜びにうちふるえ
あるものは先を越された悔しさに憤り
中には感動のあまり涙するものさえいた
そしてついに選手入場のコール
みんなの目が挑戦者の門にそそがれる
今回はあのバキが地下闘技場の挑戦者の門をくぐるのだ
………
……
…
しかしいつまでたってもバキは出てこない
みなが不審に思い始めた頃
スタッフが徳川にかけよりなにやら耳打ちをする
徳川「………」
徳川のあぜんといった表情
二人が…いない?
その事実に困惑する闘技場の面々
ところ変わって
いつかの原っぱ
ツマれた石に手を合わせる誰か
ザッ
「ほぅよく来たな」
その後ろに見覚えのあるシルエットが現れる
「…遅ぇよ」
立ち上がる誰か
対峙する二人
「いつでもいいぜ?」
両手を広げ挑発したその刹那
バキッ!
勇次郎の顔面にクリーンヒット!
無表情のバキ
ニヤつく勇次郎
「本当においしく育ってくれた」
一瞬のにらみあいの後
激突する両者!!
完
ええ完全にもうそうですが、なにか?ヽ(゜∀゜)ノ
ってことで
その時話していたバキの最終回について
バキ対勇次郎
この組み合わせはありとあらゆる人々を震撼させた
みながそれとなく勝敗を予想する中
ついにその日がやってくる
超満員の地下闘技場
そこには様々な面がそろっていた
あるものは喜びにうちふるえ
あるものは先を越された悔しさに憤り
中には感動のあまり涙するものさえいた
そしてついに選手入場のコール
みんなの目が挑戦者の門にそそがれる
今回はあのバキが地下闘技場の挑戦者の門をくぐるのだ
………
……
…
しかしいつまでたってもバキは出てこない
みなが不審に思い始めた頃
スタッフが徳川にかけよりなにやら耳打ちをする
徳川「………」
徳川のあぜんといった表情
二人が…いない?
その事実に困惑する闘技場の面々
ところ変わって
いつかの原っぱ
ツマれた石に手を合わせる誰か
ザッ
「ほぅよく来たな」
その後ろに見覚えのあるシルエットが現れる
「…遅ぇよ」
立ち上がる誰か
対峙する二人
「いつでもいいぜ?」
両手を広げ挑発したその刹那
バキッ!
勇次郎の顔面にクリーンヒット!
無表情のバキ
ニヤつく勇次郎
「本当においしく育ってくれた」
一瞬のにらみあいの後
激突する両者!!
完
ええ完全にもうそうですが、なにか?ヽ(゜∀゜)ノ