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BACK STREET TRUKKER

音楽が一番のセラピー

TURBONEGROとワダシその3。APOCALYPSE DUDES編

2020-07-04 13:44:00 | 音楽
まだまだ続くTURBONEGROネタ。
98年リリースの個人的名盤!
ハッピートムがドラマーからベーシストに転向、パル・ポット・パンパリアスが鍵盤他に転向。リードギタリストにユーロボーイ、ドラムにクリス・サマーズが加入。初期の邪悪さとトラッシュ感はそのままに、ユーロボーイのハンクの歌の裏で鳴りまくるリードギター効果もありでキャッチーさが加わって、TURBONEGRO流ロケンローを確立したアルバム。
ロックアンセム的な「The Age of Pamparius」から疾走感のある「Self Destructo Bust」「Get it On」から4曲目の「Rock Against Ass」の流れが強力!
所々で〇〇のパクリとか出て来る箇所もあるけど、彼らの場合は意図的にやっているように思える(笑)。
「Rendezvous With Anus」「Sillion Dollar Sadist」といった如何わしさ満点の曲のタイトルも最高だ(爆)!
ラス前のモロ「Gimme Danger」(IGGY AND THE STOOGES)パクリな「Humiliation Street」に大爆笑!ラストのシンプルすぎる曲だけど最高にキャッチーでCOOL!な「Good Head」(歌詞はフ◯◯◯オの事らしい(笑)に痺れる!
この記事のアタマの所で個人的名盤と書いたけど、ユーゲント達にとっても永遠の名盤じゃないかなぁ?とワダシは勝手に思っているし、The Age of Pampariusのイントロ聴くと今でもゾクゾクする。