
ASRAとe:choの共同企画ライヴ。
この日は仕事だったので、入場したのはHERE:Neがあと2曲を演るか演らないかのところでした。ステージを観ると、ギターの煉がいない!代わりにドラムを叩いてるハズのコヤツが・・・

煉はインフルエンザで不在だそうでコヤツ(デッド子ちゃんというらしい)がVOの和鬼子と戯れておりました。

この日の為に結成されたそうで、このステージが最初で最後。ちょっと好みではないので聴き流してた。
そして真打ちその1。ASRA

1曲目がスラッシーなRudra's Hellなのがいいねぇ。
夢華嬢のヴォーカルもパワフル。衣装の色が赤から青に変わってる。個人的に新しい衣装のほうが好み。
サポートドラマーの酪農さん(DRB48のアノ人(笑)のドラミングがバンドのブルータル度を高めてる。バスドラのキックの迫力が半端なかった!
この日は持ってなかった1stの曲が多かったかな?(うろ覚え)KimさんのギターがPRSからE-IIに変わっててビックリ!全体的に攻めのセトリ。ラストはヘヴィな阿修羅でシメ!
トリは真打ちその2。e:cho

最初に観た、ASRAのレコ初ライヴの時から気になってたバンド。
ハードロック的な要素はあるけど、Jポップ寄りの音。Haruka嬢の力強くも儚げな声に聴き入ってしまう。
モノクロームのメロディーにマジで涙腺崩壊しそうだ。バックの男性陣は弦楽器隊はヴィジュアル系っぽいのに、なんでドラマーはコープスペイントなんだろう?
年始早々、いいライヴだった。終演後は物販へ。
