
今回、目当てのバンド。TK&THE BLUES BLASTERSとファイヤー大道ブルースバンドは午後遅めの登場なので、少し遅めに家を出ました。
正午少し過ぎに勾当台公園着。

とりあえず、滝前ステージに行かず、青葉区役所南側ステージへ

ここのステージで、高校の先輩がスタッフをしていたのですが、忙しそうなので。軽く挨拶して、すき家で昼飯。そして、勾当台公園滝前ステージへ。
岩手のAllman Brothers Bandのカヴァーバンド、HUMPTY DUMPTYのステージが始まる所でした。

今回のHUMPTY DUMPTYちょっと趣向を変えてましたね。デュアン役の方がジミヘンの曲を唄ったりしてました。
その後は他のステージをちら見したり、カンパリの売り子のお姉ちゃんの写メ撮らせてもらってました。そして、お待ちかねのTK&THE BLUES BLASTERS登場!

雨は降ったり止んだりでしたが、客の大半はバンドのパフォーマンスをしっかり観たいのか?傘をさしてる人は少なかったですね。(こんなにカッコいいバンドを観るのに傘なぞさしてられるか!)
バンドは初っぱなからグルーヴ全開!
クールではあるけど、何処かコミカルなメンバー達。天気が良ければ尚、最高なんだけどなぁ。
今回、いつものステージだったのですが、TAD三浦さんのギターがビグスビー付のエピフォンカジノ(?)を弾いてました。そのせいか?若干ギターの音が厚くなってたように感じます。
終了後は野外音楽堂へ。聖飢魔I
Iのカヴァーバンド。サタンオールスターズが演奏してました。

このバンドもジャズフェスの常連ですが、目当てのバンドと時間がかぶってる事が多かったので、観るの初めてでした。TKさん同様、このバンドも客を楽しませるのが上手いですねぇ~。
彼ら目当てのお客さん達はメロイックサインを掲げたりして、本家のライヴみたいでした。
終了後。あちこちぶらぶらしてましたら、同僚のA倉さんファミリーと遭遇。サタンオールスターズを観に来てたようです。
そして、俺にとっての最大の目当て。ファイヤー大道さんのステージを観るため、滝前ステージへ。
滝前はかなりの人でごった返してました。TKさん同様、楽しみにしてた人達が多いですねぇ。
ファイヤー大道さんはどこにでもいそうな、おばちゃん的な風貌なのですが、いざ、ギターで最初の1音を発し、歌い出した途端に、思わず引き込まれてしまいます。
艶のある歌声、味わいのあるギタートーン。TKさんと大道さんを観ないジャズフェスなんて、俺的には有り得ないですねぇ。

大道さんのステージ終了後もステージは続くのですが、明日の事もあり。会場を後にしました。
スタッフ、ボランティア、バンドの皆さん今年もご苦労様でした。来年も楽しみにしてます。ありがとうございました!