2月1日(土)
こどもの気持ちを大切にするとは・・
こどもの気持ちを受けとめましょう。
こどもは、信頼できる親に対して有りのままの感情をぶつけてきます。思い通りにならないと
泣いたり、暴れたりとかんしゃくを起こすこともあります。ときには、要求に応じられない「わが
ままに感じた・思ったことを否定せずに、まずは受けとめてあげましょう。
「〇〇欲しい!」と言って暴れたらどうしますか?「また、わがままを言っている!」と言わない
で「〇〇が欲しかったの。」と今感じている思いを受けとめてあげましょう。
こどもは、気持を受け入れてもらえると、要求が通らなくても、今度は親の気持ちを受け入れよ
うとします。
そして、こどもの要求に応じられないことであれば、できるだけ理由を冷静にわかりやすく説明
し、どうすればのか方向性を示して上げましょう。
つづく