１１月５日（水）
今日はANAクラウンプラザホテル金沢で振興大会が行われました。
幼稚園の先生と保護者とで４４７名の参加でした。
大会の後、キッズいわき ぱふ代表の岩城 敏之先生の講演がありました。
「 笑って学ぶ 子育てのコツ ～ケンカやトラブルは怖くない～ 」 でした。
立体的な脳が発達するのは、６歳まで。それまではおもちゃで十分遊ばせる。
つみき・ねんど・ブロックなど。
日本はおもちゃの研究が遅れている。ドイツのおもちゃは身体・筋肉・心を育てる。
ゲームは家族と遊ぶものである。 「遊んで育つ。」
どの子も与えられた能力がある。、欠点の反対が長所になりうる。
・人の話を聞く。
・よく見る。 ⇒ 賢い子に育てる。
・まねる。
大きな怪我トラブルがない限り失敗を恐れずにさせましょう。
子どもは身体で覚える。 １.知っている。
２.やってみる。
３．できる。
４．教える。
普通に賢い子を育てる。そして、我が子が我が子の周りを育てる。
おもちゃの紹介もありました。お話をピックアップして載せました。
また、機会がありましたら講演会にお出かけしてみてはいかがでしょう。
11月6日（水）
昨日5日に石川県私立幼稚園振興大会がありました。
「子育てで一番大切なこと」
こどもが育つ みちすじ
佐々木 正美（ぶどうの木・川崎医療福祉大学）
乳児期
コミュ二ケーションをとることが必要である。コミュニケーションはたんなることばのやりとり
ではなく
よろこびをわかちあったり、かなしみをきょうかんしあう。
事である。
相手に喜びを与え分かち合う。一緒に悲しむ。 親子、教師と子、友人同士。
人と交わりながら生きて行く。乳幼児期に健全に育っていれば後は自分の力でやっていける。
あなたがすべてであるという肯定感を持たす。人から愛されると人格が育っていく。
幼児期
「待つ」 最善を尽くして待つ。（早く、早くは言わない。）ゆっくりでもいい。
ちゃんとできるまでまってやる。早い子が優秀ではない。何度もゆっくり穏やかに繰り返す。
それが良いしつけに繋がる。
児童期
人を信じる力、自分を信じる力が育つ。友だちとの関係の中から規則、役割、仲間、責任、
努力、感動、共感等が育つ。
温かい心で見守りましょう。
8月22日（木）
8月20日、21日に金沢市芸術村にて「幼稚園ってどんなとこ」がありました。
あいにくの天候でたくさんのお友だちがきてくれるか心配でしたが、たくさん遊びに来てくれて
楽しんでいました。様子をご覧ください。
遊びに来てくれてありがとう。幼稚園で会いましょう。
5月25日（土）
23日に幼児教育の無償化実現のために署名活動のお願いのお手紙を持いきました。
実現されますと
私立幼稚園の教育に対する保護者の負担が大幅に軽減され、少子化対策にもつながり
日本全体の幼稚園教育の質が向上します。
幼児期は心と体の土台を作るものです。
子ども達は、遊びから目を輝かせ、主体的に学びを育んでいきます。毎日が楽しい、愛されて
いる喜び、そんな体験をいっぱいもつことにより、人生を生きて行く力を身につけます。
無償化実現のために皆さんのお力添えをよろしくお願いします。
