嶋文子さんは忠州のゴールで、16年前の「第1次」で、東京まで参加して歩いた韓国ウオーカーの韓ナムスさんと再会し、喜んでいた
ようやく雨が上がり、午後6時15分、38㌔を歩き終え、
忠州のゴール「忠清監営(朝鮮時代の役所)」に到着した。
門前では江戸時代の朝鮮通信使の子孫たちが、「歓迎」の横断幕を掲げて
歓迎してくれた。
ようやく忠州の市街地のはずれについて休憩。
やんだと思った雨がまた降り始め、「苦難?」ままだまだ、、、、
土手の下の道はあいにく舗装工事中のため、土手道を進んだものの藪に阻まれて、土手下の川原道を目指してう回したものの、道は途絶えて逆もどり。
なんとか反対側の土手下に回り込んで、やっと切り抜けることができた