★Peace Peace Peace
高校生一万人署名活動・高校生平和大使 IN 神奈川とは★
高校生平和大使
「高校生平和大使」の活動が 始まったきっかけは、1998年5月、インド・パキスタンの核実験です。
「ナガサキ平和大集会」に参加する平和団体50団体は、この危機に被爆地ナガサキの願いを世界に伝えるために、長崎の高校生を「高校生平和大使」として、ニューヨークの国連本部に派遣することになりました。その二年後からは、行き先を軍縮会議のあるスイス・ジュネーブの国連欧州本部を訪問するようになりました。
訪問先は変わりましたが「ビリョクだけどムリョクじゃない。」を合い言葉に、1998年以来毎年八月に、国連訪問し「核兵器の廃絶と平和な世界の実現」を世界に訴えています。
高校生一万人署名活動
「高校生一万人署名活動」は、帰国した平和大使自身が自分たちにもっとできることがないかと考え、始めた活動です。一年を通して街頭などで署名活動を行い、集めた署名を平和大使が国連に届けています。これまでに50万を超える署名を国連に提出しています。
高校生平和大使・高校生一万人署名活動の真剣な言動は、国連で高い評価を得て、大きな成果をあげています。
Peace Peace Peace
そこで、神奈川においても、「Peace Peace Peace」が結成され、桜木町駅頭での署名活動を行い、神奈川からも高校生平和大使選出し長崎の平和大使と共に原水禁世界大会や国連を訪問しています。「Peace Peace Peace」では街頭での署名活動以外に、他団体の集会やイベントでの署名活動や平和大使の旅の報告、ディスカッションを中心とする集会を開催するなどの活動を行っています。
県内高校生は、誰でも活動に参加できます。興味のある人は、下記アドレスまで連絡をお願いします。県外の方も、活動に参加したい人は連絡を下さい。また、署名はどなたでもして頂けます。ご協力頂ける方は、下記のサイトからダウンロードするか下記のアドレスまでご連絡下さい。
「peace.from.kanagawa★gmail.com」
(迷惑メール対策のため、@を★に変更しています。)
高校生平和大使・高校生一万人署名活動実行委員会(長崎) HP
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国連? 国連 世界という前に 日本が知らない…知らなすぎる まずは日本が そして高校生に限定せず若い世代で活動するのがベターかと
核兵器だけでなく 関東も空襲でやられ 沖縄も戦地になり犠牲も出たりした
被爆地ではなく日本が被爆国という意識が平和大使や署名活動には感じない
全国が知って活動を広げて世界へ国連へで初めて意味を為す事
でなければどんな綺麗事を並べてもただの自己満足なパフォーマンス
微力…いや 日本(全国)が知らない時点で無力です
平和は一家庭から替えていかなきゃだめ
平和活動してる大人でいったいどれだけ家庭を
犠牲にしてきたのだろう
家庭が幸せになり、その環境で育った子供たちも幸せな家庭を作る。それが広がって自然と平和は生まれる。平和活動は無意味なんです
しかし、だからこそ被爆地から離れた地で活動している意味があると考え、地道にではありますが街頭での署名活動や報告会の実施、外部の講演会への参加、県内の学校への手紙の送付などを通じて活動を広めようと努力しています。
また、署名活動をOB・OGが支援することを計画中です。それとは別にOB・OGは進学先などで署名活動の経験を生かし、それぞれ平和のための活動などに取り組んでいます。