昨日の恵みの雨も、今日には止んで、午後にはピカピカの青空が戻ってきた
そして、久々の雨のおかげで大収穫になったもの・・・、すでにお分かりの方も居ると思うが、それはカタツムリ
昼間も何匹も発見しては、隣の麦畑に投げ込んだのだが、カタツムリは夜行性
もしやと思い、夕飯の後、まだ明るいうちに畑を見に行くと、ぞろぞろと巣になっている穴から這い出してきているところだった。
穴の上に石を置いて、もう出られないだろうとほくそ笑んでいたのだが、実は乾燥のためか出たくなかっただけの話で、
出ようと思ったらいくらでも出てこられる模様。
石が穴からずれているところもあれば、石を持ち上げると、裏側に何匹ものカタツムリがへばりついているものもある。
石をどけておくと、続々とカタツムリが餌場にご出勤。
今日は10匹、20匹どころの話ではなく、何十匹ものカタツムリを隣の麦畑に投げ込んだ。
その内、麦畑の方から何らかの害虫の大群が押し寄せてきたとしても、文句は言えなそうだ。
あまりに沢山のカタツムリを見たせいか、今度フランス料理レストランに行ったときにはカタツムリを食べる気にはなれなそうな
気がしている
昼間見つけた巨大カタツムリ↓
殻の大きさ4cm位、全長8cm位!!
巨大カタツムリに大喜びの娘たち↓
こんな風に、カタツムリの巣に石を置いて満足していたが・・・↓
続々と餌場にご出勤のカタツムリ達↓
今朝は、雨は止んだものの、上の娘の熱がぶり返した。実は昨日の朝も37.8度くらいの熱があり、Lyon(リヨン)に行くのを
どうしようかと迷ったのだが、電話をして問い合わせたところ、パスポートは即日発行という形で発行されるので、昨日行くのを
取りやめると、もう一度作り直さなければならない。しかも、前のパスポートの期限が4/4で昨日だったため、パスポートの
期限が切れてしまい、更新ではなく、新規発行ということになると言われ、とてもめんどくさいことになりそうだったため、
予定通りLyon行きを決行した。
幸い娘の熱もLyonに着いたころには下がっていたようだったので安心していたのだが、今日になってまたぶり返してしまったらしい。
そこで今日は無理せず、幼稚園を休ませることにして、下の娘だけ連れて幼稚園に行った。ところが、時間ぎりぎりにあわてて
行ったにも関わらず、幼稚園の門の前には先生やらお母さんたちが集まって、何やらいつもと違う様子。
引き返してきたお母さんに、どうしたのかと尋ねると、幼稚園のトイレに問題があって、今日は幼稚園を休みにするという事だった。
そこで、下の娘を連れてまた家に引き返したのだが、帰り道下の子が「幼稚園のトイレ、壊れちゃったの?」と聞いてきたので
驚いた。どうやら、さっきのお母さんの話を少し理解しているらしい。私も詳しいことはわからいので、きっと同じくらい
理解できるのだろう。
幼稚園の前の人だかりは、急に休園になってしまって、子供をどこに預けるか電話を掛けたりしていたのかもしれない。
フランスはヨーロッパの中でもワーキングマザーの多い国だそうで、普通の幼稚園でも4時半まで預かってくれる。
だから、子供を幼稚園に預け、そのまま仕事に行く人も多いのかもしれない。
日本で通っていた幼稚園では、一斉送信メールの連絡網があって、何か急な連絡があれば登園前に連絡が来るのだが、
今の幼稚園には連絡網はなく、先生が体調を崩したりして急に休みになるときにも、幼稚園の門に張り紙がしてある。
下の娘は初めて一人で登園で、どうなることかと思っていたが、こんな形で一人初登園は延期になった。
家に帰って、今度は自分が今日予約していた乗馬のキャンセルの電話をした。前に幼稚園を休ませた時も電話をして、しどろもどろで
本当に大変な思いをしたことがあったが、今回は留守電だった。留守電になるとは予想していなかったので、またもやしどろもどろに
なりながら、娘が熱を出したので、今日は乗馬に行けないことをメッセージとして残した
その後念のため、予約していた時間にもう一度電話をしたところ、「留守電を聞いた」と言われ、何とか話が通じたらしい。
さすが馬とも話ができるだけあって、私のおかしなフランス語も理解してもらえてありがたかった。
結局上の娘の熱は下がらず、薬を飲ませて先ほど眠ったところだが、とりあえず元気だけは良いので大丈夫そうだ。
明日も熱が下がらないようなら、村の医者に連れて行ってみようかと考えている。
そして、久々の雨のおかげで大収穫になったもの・・・、すでにお分かりの方も居ると思うが、それはカタツムリ
昼間も何匹も発見しては、隣の麦畑に投げ込んだのだが、カタツムリは夜行性
もしやと思い、夕飯の後、まだ明るいうちに畑を見に行くと、ぞろぞろと巣になっている穴から這い出してきているところだった。
穴の上に石を置いて、もう出られないだろうとほくそ笑んでいたのだが、実は乾燥のためか出たくなかっただけの話で、
出ようと思ったらいくらでも出てこられる模様。
石が穴からずれているところもあれば、石を持ち上げると、裏側に何匹ものカタツムリがへばりついているものもある。
石をどけておくと、続々とカタツムリが餌場にご出勤。
今日は10匹、20匹どころの話ではなく、何十匹ものカタツムリを隣の麦畑に投げ込んだ。
その内、麦畑の方から何らかの害虫の大群が押し寄せてきたとしても、文句は言えなそうだ。
あまりに沢山のカタツムリを見たせいか、今度フランス料理レストランに行ったときにはカタツムリを食べる気にはなれなそうな
気がしている
昼間見つけた巨大カタツムリ↓
殻の大きさ4cm位、全長8cm位!!
巨大カタツムリに大喜びの娘たち↓
こんな風に、カタツムリの巣に石を置いて満足していたが・・・↓
続々と餌場にご出勤のカタツムリ達↓
今朝は、雨は止んだものの、上の娘の熱がぶり返した。実は昨日の朝も37.8度くらいの熱があり、Lyon(リヨン)に行くのを
どうしようかと迷ったのだが、電話をして問い合わせたところ、パスポートは即日発行という形で発行されるので、昨日行くのを
取りやめると、もう一度作り直さなければならない。しかも、前のパスポートの期限が4/4で昨日だったため、パスポートの
期限が切れてしまい、更新ではなく、新規発行ということになると言われ、とてもめんどくさいことになりそうだったため、
予定通りLyon行きを決行した。
幸い娘の熱もLyonに着いたころには下がっていたようだったので安心していたのだが、今日になってまたぶり返してしまったらしい。
そこで今日は無理せず、幼稚園を休ませることにして、下の娘だけ連れて幼稚園に行った。ところが、時間ぎりぎりにあわてて
行ったにも関わらず、幼稚園の門の前には先生やらお母さんたちが集まって、何やらいつもと違う様子。
引き返してきたお母さんに、どうしたのかと尋ねると、幼稚園のトイレに問題があって、今日は幼稚園を休みにするという事だった。
そこで、下の娘を連れてまた家に引き返したのだが、帰り道下の子が「幼稚園のトイレ、壊れちゃったの?」と聞いてきたので
驚いた。どうやら、さっきのお母さんの話を少し理解しているらしい。私も詳しいことはわからいので、きっと同じくらい
理解できるのだろう。
幼稚園の前の人だかりは、急に休園になってしまって、子供をどこに預けるか電話を掛けたりしていたのかもしれない。
フランスはヨーロッパの中でもワーキングマザーの多い国だそうで、普通の幼稚園でも4時半まで預かってくれる。
だから、子供を幼稚園に預け、そのまま仕事に行く人も多いのかもしれない。
日本で通っていた幼稚園では、一斉送信メールの連絡網があって、何か急な連絡があれば登園前に連絡が来るのだが、
今の幼稚園には連絡網はなく、先生が体調を崩したりして急に休みになるときにも、幼稚園の門に張り紙がしてある。
下の娘は初めて一人で登園で、どうなることかと思っていたが、こんな形で一人初登園は延期になった。
家に帰って、今度は自分が今日予約していた乗馬のキャンセルの電話をした。前に幼稚園を休ませた時も電話をして、しどろもどろで
本当に大変な思いをしたことがあったが、今回は留守電だった。留守電になるとは予想していなかったので、またもやしどろもどろに
なりながら、娘が熱を出したので、今日は乗馬に行けないことをメッセージとして残した
その後念のため、予約していた時間にもう一度電話をしたところ、「留守電を聞いた」と言われ、何とか話が通じたらしい。
さすが馬とも話ができるだけあって、私のおかしなフランス語も理解してもらえてありがたかった。
結局上の娘の熱は下がらず、薬を飲ませて先ほど眠ったところだが、とりあえず元気だけは良いので大丈夫そうだ。
明日も熱が下がらないようなら、村の医者に連れて行ってみようかと考えている。
上の娘ちゃん早くよくなりますように☆
しかしかたつむりさんのご出勤おもしろ~い!
でも大変だよね。
たくさん麦畑に投げ込んでもずいぶんな量のかたつむりに驚き…。
これだけ大量だと、作物への害も心配です。
忌避剤を散布することも。 ただこどもたちに害のないものを
たぶん、興奮して眠れなくなるか、あるいは、猛烈なスピードで走る誘惑に駆られるからだろう
カタツムリ、見ているだけならカワイイんだけどねぇ~
そうですか、カタツムリはカフェインが嫌いですか。でも、具体的にどうしたら???
今度お茶の時間に、コーヒーか紅茶でも勧めてみますか