紙芝居『アンパンマンとかいじゅうアンコラ』

6月18日のほんぽーと(新潟市立中央図書館)おはなしのじかんで、この『アンパンマンとかいじゅうアンコラ』をやりました。昔のアンパンマンの絵で、年代物なので大切に扱わなくてはなりません。

子どものリクエストに応えました。
これは、アンパンマンシリーズの中でも特にやりやすい紙芝居です。
画面も時の流れが右から左に動いていますし、脚本も短めです。説明文を読まなくても、セリフの文だけでも話が分かります。
幼稚園児位の男の子が「ぼく この話知ってる」とか言っていました。「へえ、すごいね」と言って語り始めました。先生がやってくれたというより、アニメでやっていたのかも知れませんね。

あらすじは
かいじゅうアンコラが甘いにおいのばたこさんを追いかけてパン工場に逃げてきます。ジャムおじさんはアンパンマンの顔の中に辛いカレーを仕込んで、まちがって食べたアンコラがびっくりして逃げていきます。
悪者退治だけれど知恵でやっつけるのは、他のアンパンマンシリーズと違ってソフトで、今の時代に合っていると思います。今の親にも受け入れられやすいでしょう。

 

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