県はアニマシオンをすればいいのに

読み聞かせは、上手だの下手だの、そういうこととは別の意味があると思います。策定会議の議事録を読んで、同じ意見の(勝手に思ってすみません)先生がおられて安心しました。

 「紙芝居の窓」ブログで読み聞かせ講座の問題点を書いています。問題も多く、県に向かって「県の講座(講演)は税金の無駄」というようなことまで、言ってしまいました。どーも、すみません。
 でも、小学校高学年では調べ学習で本を探すことの方が主眼になるのですよね。そうであれば、アニマシオンのやり方や、本を使ったワークショップにボランティアが関わる方法に、もう少し力を入れたらどうか、と思うのです。
 読み聞かせは各地域でそれぞれにやっているのだから、県は別路線で私たちボランティアをサポートしてもらえないでしょうか。今年の夏は、市民グループがほんぽーとでやったのですが、それに都合のつかなかった人も多い。だから、より専門的な研究が必要なアニマシオンを県の力で導入してもらえませんか?一年に一度でも定期的にやってくれると、各町村の図書館やボランティアも助かると思うんだけど。
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