展示

写真は、今日、パネルに貼り付けたところ。
ホールの造作の関係で、窓際に並べることにしました。

薄くてパリパリしている袋(Tシャツなどを売るとき入れてある袋)に一枚づつ入れて封をしてあります。商品名は クリスタルパック、オーピーパック、などといいます。OPPフィルムでできている。サイズは30×46センチ。メーカーはフクスケ、HEIKO,など。100枚入りで1,500円くらい。

上下に空きが一センチくらいづつあるので、そこを画鋲で止めてある。
市役所の担当の方のアイデアで少しづつ重ねてあるので、4隅をむだなく鋲でとめることができました。このお陰で、ちょっと反る、という問題も解決できました。

 紙芝居コンクールなどでの展示では、ソフトケースに入れてあるのをよく見ました。が、繰り返し使うのならいいけれど、今回だけというような場合、単価が高くて無理なようです。以前、手作り作品を複製して他の方に差し上げたりしたとき、薄い袋をホームセンターで見つけて使ったことがありました。

展示も、絵巻物のように横並びに左に向かって並べようかと思いましたが、お客様は立ち止まって見ることが多いので、やはり縦に並べました。
左側は、セリフの紙です。紙芝居を下読みするとき、積み重ねた画面を順番に左に向かってスライドさせて抜いていきます。舞台に入れたときに、お客様から見るとそうだからです。抜いたあとは、セリフ面を上にして左側に置きます。そういう理由で、セリフが左、絵が右、に展示しました。簡単に言えば、絵が先ということです。
なお、この隣には、『いいのかな』(子ども版)も飾ってあります。
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