よもやま館 再開 

長岡のよもやま館が9日に再開されたそうです。これで蓬平は3つの旅館がそろったことになります。

「高齢者向けのデイサービス事業をやってる」「沖縄に従業員を探しに行った」などと断片的な情報は聞こえてきたのですが、新会社が経営を引き継ぎ、部屋数を減らして、従業員も再雇用されたとのこと。おめでとうございます。

 大勢の紙芝居関係者も案じておられたでしょう。私は行ったことはないのですが、あれから紙芝居まつりも2回目を、今年迎えますね。近くに長岡の実演家のお宅があり、お仕事の関係で縁もあったのでしょう、皆、仲良く栄えていらしたので、またそうなるといいですね。旅館の帰りにその農園で地場野菜のお土産を買うこともできますし、旅館で使う野菜もそうかもしれません。楽しみですね。
 花舞台も修復されて女将の踊りが見られるようですが、お客様もその時だけおめかしして舞台に上がり写真にとってもらうとか、そういうサービスもあるといいですね。

 長岡のHPで地域の先生の紹介コーナーがあり、たまに見ていました。少し前に更新されたようで、紙芝居関係もたくさん名前が紹介されていました。(まちの先生団体編)。実演家の名前にアンダーラインがなかったようですが、団体の代表として、朗読実演家として活躍されているのでしょう。
 新潟市の宮本さんも、当会在籍中に新潟ひょうしぎの会の法被を着て万代シティで実演されたそうで、お世話になりました。私たちは初心者ですから同じ時期に図書館ボランティアのおはなし会をやっていましたが、宮本さんだけ「忙しくてね」とそちらの方に参加なさったのですね。どうぞよろしくお引き立て下さい。
その万代シティ実演のあと、日報に佐渡の方からの投書が載りました。男の紙芝居実演家を批判し、おはなしを語る方法についても不愉快な感じを受けたとの内容でした。
 「異文化が交わるところ」として「紙芝居の窓」に書きました。
 
 

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