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続々・参加者0という問題

図書館おはなしのじかんに参加者がなかった場合、会そのものがなかったとカウントされるという問題について、少し進展がありました。

現実的に差し迫った問題は、ボランティア保険のことです。会が成立しなければ万一の時の保険の請求さえできないのではないか。これは図書館が社協と話し合ってくれるということで進展しそうです。とにかく、こういったボランティアにしわ寄せがくるような事態は避けなければなりませんでした。

ボランティアを参加者の一部として見てとにかく会があったことにしてくれ、というのは、過去に遡る統計上からみて、難しいとのことでした。今年からシステムが変わったということにしたら、と言ったのですが、どうも無理のようです。
 過去の統計をボランティアに示す時に、もう少し丁寧な説明があればいいのだということは、了解しています。これは、担当者が、私たちボランティアの子ども世代のお年頃だと見えて、そういう人に説明されると内容が理解しにくくてもどうも突っ込みにくい・・・というビミョーな心理が働きますね。その上の管理職くらいだと同世代なのですが、おじ様たち曰く「ばばぁのけんか」のようになって、これもまた周りからは「見苦しい」と思われそうです。
  当会の中でも年間の統計を出します。その時、実演者は参加者とは別欄にしてカウントし、大人の人数としてまとめ、最後に総参加人数ということで集計します。万一、ボランティア保険で図書館と社協との話し合いがうまくいかないならば、自分たちの会の記録を示して「とにかくやったんだもんね」と言い張るつもりでいます。

 他にいくつか要望を出しておきました。来年度の活動について見直す時期がやってきましたので、「活動の目的は何なのか」「新人にはどのような教育をしているのか」私たちも知る必要があると思います。願わくば、その情報が、団体代表のお局様のところで止まるのでなく、そのほかの会員さんにも考える機会が与えられますよう、市民目線の忌憚のない意見が会の中で交わされますよう。

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