住民の方より、当マンションでのペット飼育と飼い主のマナー違反について、下記のご質問とご要望がありました。★「5月に何度か、エレベータ前に犬のオシッコと思われるものがあり、エレベータ内には犬の足跡もありました。エレベータ前のものをテッシュで吸い取りましたら黄色で尿のにおいもありました。また、壱番館1階エレベータ横の出入り口の共用扉も時々雨でもないのにそこが濡れていて犬の尿かと思われます。以前6階の通路にも・・・と話を聞きます。★ペットの飼育は入居時一代限りとなっていますが、その後、どうなっているでしょうか?定期的に更新されているのでしょうか?最近になって新しく犬を買い始めた方もいるようです。今一度。ペット飼育について、飼い主のマナーについて議題に取り上げていただきたいと思います。そして、もう一度一覧表を配布していただきたいと思います。
子ども達が犬や猫を飼いたがるようになり、このマンションでは飼えないと言い聞かせておりますが、かたや一方で新しく飼いはじめたり、マナーも守れない飼いがいることに憤りを感じます。」
★平成12年度に、犬11匹、猫8匹、フェレット1匹、計16世帯が登録されています。その後、確認もメンテナンスも不十分と思われます。(管理会社確認中・リスト入手済み)。そりゃそうですよね。なにせ、当マンション管理組合は管理会社任せで機能しておりませんでしたから・・・
★ペット問題はマンションの4大トラブルの1つです。今まで、住民の皆様より、管理組合に苦情がなかったのがおかしいくらいです。今回のお申し出を機に理事会にて、現状飼育ペットの確認と、未登録ペットの取り扱いを検討・協議したく思います。・・・
★マンションのペット飼育について最近のニュースがあるのでご案内します。なお、決してペット飼育を認める方向のため掲載するものではありません。時代の流れとして転載します。
■首都圏マンション04年新規発売 ペット可50%突破
首都圏で04年に新規発売されたマンションのうち、犬や猫などのペット飼育が可能なマンションが全体の55.8%を占めたことが27日、不動産経済研究所の調査で分かった。同研究所は98年から首都圏を対象に、年間のマンション発売戸数に対するペット飼育可能マンションの割合を調べているが、シェアは加速度的に伸び、今回初めて5割を突破した。少子化などに伴い、「ペットを家族と考えるのが常識になってきた」(大手マンション業者幹部)流れがあり、マンション建設業者は、あの手この手のペット用設備を充実させ顧客獲得を競っている。
同研究所によると、首都圏では04年に8万5429戸のマンションが発売され、うちペット飼育が可能なマンションは前年比22.2%増の4万7673戸。割合が最も高かった地域は神奈川県で、61.6%。東京都区部は52.6%だった。
ペット飼育可能マンションのうち、ペットの汚物処理や散歩後に足を洗う施設など、ペットを飼う上で便利な施設を備えた物件は70.7%。毛の手入れをするグルーミング室や屋上にペットの運動場を設置した物件もあるという。
98年はペット飼育可能マンションの割合はわずか1.1%。しかし02年34.6%、03年46.9%と急速に伸びている。同研究所は背景について
★「ペットブームの中、飼育を禁じても、飼う人は出てくるかもしれない。発覚しても処分を求めるのは難しく、それなら最初から認めて対応した方がいいと業者も判断しているようだ」と話し、数年の間に70%には達するとみている。
子ども達が犬や猫を飼いたがるようになり、このマンションでは飼えないと言い聞かせておりますが、かたや一方で新しく飼いはじめたり、マナーも守れない飼いがいることに憤りを感じます。」
★平成12年度に、犬11匹、猫8匹、フェレット1匹、計16世帯が登録されています。その後、確認もメンテナンスも不十分と思われます。(管理会社確認中・リスト入手済み)。そりゃそうですよね。なにせ、当マンション管理組合は管理会社任せで機能しておりませんでしたから・・・
★ペット問題はマンションの4大トラブルの1つです。今まで、住民の皆様より、管理組合に苦情がなかったのがおかしいくらいです。今回のお申し出を機に理事会にて、現状飼育ペットの確認と、未登録ペットの取り扱いを検討・協議したく思います。・・・
★マンションのペット飼育について最近のニュースがあるのでご案内します。なお、決してペット飼育を認める方向のため掲載するものではありません。時代の流れとして転載します。
■首都圏マンション04年新規発売 ペット可50%突破
首都圏で04年に新規発売されたマンションのうち、犬や猫などのペット飼育が可能なマンションが全体の55.8%を占めたことが27日、不動産経済研究所の調査で分かった。同研究所は98年から首都圏を対象に、年間のマンション発売戸数に対するペット飼育可能マンションの割合を調べているが、シェアは加速度的に伸び、今回初めて5割を突破した。少子化などに伴い、「ペットを家族と考えるのが常識になってきた」(大手マンション業者幹部)流れがあり、マンション建設業者は、あの手この手のペット用設備を充実させ顧客獲得を競っている。
同研究所によると、首都圏では04年に8万5429戸のマンションが発売され、うちペット飼育が可能なマンションは前年比22.2%増の4万7673戸。割合が最も高かった地域は神奈川県で、61.6%。東京都区部は52.6%だった。
ペット飼育可能マンションのうち、ペットの汚物処理や散歩後に足を洗う施設など、ペットを飼う上で便利な施設を備えた物件は70.7%。毛の手入れをするグルーミング室や屋上にペットの運動場を設置した物件もあるという。
98年はペット飼育可能マンションの割合はわずか1.1%。しかし02年34.6%、03年46.9%と急速に伸びている。同研究所は背景について
★「ペットブームの中、飼育を禁じても、飼う人は出てくるかもしれない。発覚しても処分を求めるのは難しく、それなら最初から認めて対応した方がいいと業者も判断しているようだ」と話し、数年の間に70%には達するとみている。