「秋篠宮家 お子さまの教育は結果的に『ほったらかし』か」
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という記事も読ませていただきましたが、
私は、それは違うと思います。
皇族ご一家は、そのお立場上、世間一般のような子育てはできないと思います。
そこを補佐するのが宮内庁ではありませんか?
眞子様のご縁談も、もっと早めにしかるべきお相手をリストアップなさるとかして、
お勧めするお役目なども宮内庁にあるではないかと私どもは思っておりましたが、
そうではございませんでしたか?
この記事には、
高円宮家の久子様がお嬢様方をしかるべきお家に嫁がされていることを書かれたコメントも
ついておりましたが、
高円宮家と秋篠宮家では公務の重さが違うと思います。
秋篠宮家と高円宮家とを、そういう比較で見るのは間違っていると思うのです。
久子様は、比較的ご自由なお立場で行動されますが、
天皇ご一家の秋篠宮家では、そこまで身軽には行動できないと拝察いたします。
その宮家をお助けするのが宮内庁のお役目だと私どもは思っておりましたが、
そうではないのでしょうか?
それでは、宮家のお子様方の教育は誰がなさるのでしょうか?
秋篠宮様ご夫妻も、できることはなさると思いますが、
民間のわれわれのように自由に手がかけられるわけではないことは、
ちょっと考えてみてもわかることです。
まして、
天皇をお助けする皇太子ご夫妻の妃殿下が適応障害とやらで十分なお仕事がなされない状態では。
国民の私にすれば、「宮内庁、もっとしっかりしてください」と申し上げたいです。
そのためにわれわれの税金は使われているはずですから。