エストでＧＯ！

エストレヤがいじけていたので、久しぶりに火を入れてやりました。

本日　ＡＭ９：３０　　　お天気は良くありません。

山沿いはおそらく雨が降ってることでしょう

レインウエアとそろそろパンクが怖いので（新しいタイヤはとどいてるんですが・・・）

新品のチューブとタイヤレバー、ポンプを積み込んで出発です。

山口市を抜けると早速霧雨が迎えてくれました。

島根県手前では気温１４度・・・寒いです。


おかげで車も少なく走りやすい環境ですが気分はいまいちですね

最初の休憩です。止まってみると雨はそんなに降ってる様じゃありません

道路もハーフウエット状態！　　目の前に見えるのは国道９号線沿いに立つ津和野市街地入り口の大鳥居です。なかなかいいかんじですね＾＾

この鳥居をくぐって降りていくと津和野の町に着きます。そう津和野は国道のはるか下なんですね～　　　ってか　国道がかなり上なのかな？

津和野にある民家の屋根は茶色と決まっているみたいです。（最近は黒い屋根も見受けられますが）

暖かい缶コーヒーを飲んですぐに出発しました。　　おおおお　　　寒～

国道９号線は　やがて益田市に入ります。ここで時刻がＡＭ１１：３０

お昼ごはんにはまだちょっと早いようなので、そのままスル～～

途中の木部町の漁港に降りてみますが、これといって珍しいことはありません皆さん漁港から釣りをされていました。（ん～最近釣りしてないな～）

それからしばらく走ると「道の駅　ゆうひパーク三隅」があり　２回目の休憩と、食事をとることにしました。

駐車場には、バイクが２～３台　　　自転車が１台

レストランでは無難そうな焼肉定食を注文　　うん　　おいしい　　

自転車の人は完全に旅途中って感じです。何処へ向かうのでしょうか？一日にどのくらい移動するのでしょうか？　なぜ自転車なのでしょうか？

僕の知らないものを彼は体全体で感じていることでしょう　すばらしい

おなかが一杯になればまた出発です。

国道９号線も浜田市に入るとお別れになります。

浜田バイパスを途中で降りて国道１８６号にスイッチします。

国道１８６号（石見街道）を今度はひたすら広島県に向けて走ります。

なんといっても　寒い！　　とにかく寒いんです

どんどん標高が高くなっていきます。王泊ダムにかかる橋です　名前は見てないんでわっかりましぇ～ん


本日の目的地でもある温井ダムももう少しのところなんですが、ちょっと寄り道してみちゃいましたが・・・


な・なんじゃこりゃあああ

一体どの位の電流なのか体育会系の僕としては体で感じるのが一番かとワイヤーに触れてみようかと思いましたが、先を急ぐので今日のところはやめました。

引き返してると温井ダム展望台とあるじゃないですか　　早速行ってみますが展望台でした。　　ダムが見えます　　　はい

ダムのほとりをぐるっと回って国道に出ようと走っているとまたかよ～～

同じところに出てしまい、引き返すのもめんどくさかったので恐る恐るワイヤーを２本はずして通りました。（画像は一回目のものです）２回目は向こう側から来たわけですよ

で　いよいよ温井ダムです


すごいでしょ　　吸い込まれそうです。

http://www.cgr.mlit.go.jp/nukui/

さてさてお次は中国自動車道　戸河内ＩＣからさらに国道１８６号を進むと　看板が・・・棚田百選ん～～～これ行かない手はありませんね

国道外れてしばし山の中・・・ありました　　はい　　棚田です。

どういうポジションで撮ればおいしいんでしょうか？　　少し上から狙ってみたかったんですが、よそ様のお宅のそばをウロウロするのもどうかと思いこれで撮影終了！

なかなか写真家のような雰囲気は出ません　　当たり前ですけどね＾＾

国道１８６号は貸しきり状態です

お天気も良くなってきたので気分もよくもう少し寄り道したくなったので、適当に看板見て行って見る事に・・・

吉和を過ぎ深谷橋を渡りよく通るルートです　　長瀬峡ってのが気になったので言ってみました。深谷橋から約１０分くらいかな？

川が綺麗です。


どうです？めっちゃきれいなのわかります？

ちなみにひっそりと綺麗なキャンプ施設がありました。大人４００円だそうです。

川縁キャンプの好きな方はいいんじゃないでしょうかね～（炊飯棟、トイレあり）

ここでＰＭ３：４５　　そろそろ本腰入れて帰りましょう。

後はいつものごとく　中国自動車道沿いの県道で帰りました。

まだ寒い春のソロツーでした。





本日の走行３６０Ｋｍ　　所要時間８時間　　もうタイヤ替えなくっちゃね＾＾

TT-Rの小道具

最近　ＴＴ－Ｒばっかりに偏ってしまってるんですが・・・

前からほしかったワイドステップ


へへへ　　　ノーマルと比べてみると



もう　足乗せた感じがぜんぜん違います＾＾

ってことは　連続走行が２００Ｋｍ超えてくるとかなり疲労度に影響してくるんじゃないでしょうか？

材質はスチールと書いてありましたが、鋳物のような表面です・・・

大丈夫なんでしょうか？　まさか　ヒットして粉々なんて事はないでしょう！

お次は　Ｇ/Ｗのツーリングでお目にかかり一目惚れしてしまった　エアーポンプ



こんなに小さく収まってます。　しかも　軽い



中身はこうです↑　　一応アルミボディータイプにしました。



ついでに、リムプロテクターも突っ込んでます。

後は　タイヤレバーと修理用のパッチ等ですが、これも数ある中からパッキングしやすく使い勝手の良いものを探そうと思っています。



ポンプにはキャワイイ～圧力メーターも付いています

まあ　応急処置用のつもりなんで、そんなに加圧するつもりは無いんですが使ってみていけそうなら正規の空気圧まで使ってみようかと

あと　サイドバックが破れてしまったので、なんちゃってパニアケースを作ろうかと思ってますが、林道に入るときには完全に邪魔なので、バックのほうが良いかな～なんて思ってます。

ん～～　　悩みどころです





















　　

ＧＷは椎矢峠・・・激雨

続　　２日目・・・

起床時は雨・・・

山奥なんで天気の崩れはある程度予想してました。なので暑苦しいレインウエア着といてよかったです。

軽く朝食をとりながらミーティング

出発時は：：：( ^^)T ：：： 雨だ


雨が振り続けるとこうなります

通行止めになってるわけです。トホホ

まあ　林道には良くあるアクシデントなわけですが・・・

２日目は逆ルートってことで　何本か林道入りながら椎葉村からの突入になります。　

そそ　　椎葉村で忘れちゃいけないのが山中食堂さん（いきなり大人数でごめんね～おばちゃん）
これは初日の画像ですが・・・

おいしかったし、冷えた体が温まりました。　　おばちゃんごちそうさま～～

そして　２日目も同じ給油所に雪崩込み　ガスチャーーーーーージ

相変わらずカメムシ号は無給油で行きます。（多分まだいける・・・）

本日は　雨模様なので　昼食は林道で携帯食料です。　（食堂に入ったら汚れるでしょ）

今回はこれで椎葉村ともお別れです。またくるね～　（もうこなくていいよ～）なんて聞こえてきそう

このころにはお天気も幾分良くなった感じです。　　ちらほら：：：( ^^)T ：：： 雨かな？

林道はもう十分！　おなか一杯です。　　もう・・・

アスファルト走りてぇ～～～～～

そうです　予期しなかったことに　お尻の菊が「こんなに長い林道はじめてだよぅ」って言い始めました。　　い　痛い・・・

切れてはなさそうですが、振動に耐えかねてます。

もう　体も心も疲れ果てたところに　　ＸＲのＴ君昨日の大転倒に続きやってくれるじゃありませんか　見事にパンク

一番左の赤ジャンがＴ君


おまけにリムバンドも出てきちゃってます。

修理より交換とみた皆さんは強行突破を進めます。

「遠心力でタイヤが膨らむほど思いっきり走れば帰れるよ・・・」　　爆ｗ

「じゃ　ゆっくり走ってるんで　先に出ます」と言い残して出た彼に追いつけたのは林道終了地点のすぐ手前でした　　爆ｗ　（いつもとスピードかわんないじゃん）

ということで　皆さんひどい怪我も無く無事２日間を走りきりました。

疲れたらなんといってもあったかいお風呂です。

今回は国民宿舎「通潤山荘」さんを利用させていただきました。
http://www.town.kumamoto-yamato.lg.jp/ka/syokokankoka/kanko/tsujunsanso1.jsp
ついでなんで　締めとして晩御飯もみんなでいただきました。

僕はおこちゃまなのでハンバーグ定食

これまた　おいしかったです。　ここでビールなんか飲んじゃったらさぞかしおいしいんでしょうが、もう数時間で帰途に付くので残念ながらお酒は

ちなみに通潤山荘のすぐ近くに通潤橋があります。見たことある？

そうそう　橋の中央部から放水される橋ね

残念ながら見物したときには放水されてませんでしたが・・・

次回はぜひとも近くで迫力を感じたいものです。

今回のヘンタイ林ツーもこれで終わり　　　交通量の多い高速道路を7時間（通常の倍）かけて帰りました。

すでに　また行きたいんですが・・・　　なにか？　　笑

ＧＷは椎矢峠・・・激疲れ

ヘンタイ集団の待ちに待った「ヘンタイ林ツーin椎葉村」行ってきました。

今回は自走じゃなくみなさん車に積んでの参加になりました。

僕もＭｙ軽トラで・・・


中国自動車道の美東ＳＡで待ち合わせです。　　　はやくこないかな～～


さすがにＳＡ車が多いです。ガソリンスタンドなんかかなり並んじゃってますよ

今回のヘンタイさんは全部で９人　　　全員そろって出発です。

交通量の多い高速道路をひた走り　　　　　　（おおおお　アノナンバーもコノナンバーも１０００円通行でしょうか？）



ようやく午前３時キャンプ地の猿ケ城キャンプ場に到着いたしました。
http://www.town.kumamoto-yamato.lg.jp/ka/syokokankoka/kanko/syukuhakusisetu/sarugajyoukyannpumura/sarugajyo.jsp



第一印象は、とにかく落ち着きます。

静かで、山と川があり、必要な施設はそろっているが過剰設備じゃないところがまたいい。


あ～～～～のんびり～～～～～～～～

朝になれば、昨夜の疲れはどこえやら・・・　　（まだ若い証拠です＾＾）



勇士がそろえば出発です！

キャンプ場から出ればすぐに林道天国です。ワクワクヒクヒクする瞬間ですよ！


カメムシ号結構いけてるでしょ＾＾　　へん？　　いいんですヘンタイですから・・・

山都町側から内大臣川沿いに入り椎矢峠を抜ける約４０Ｋｍのコースを中心に支線や十数キロクラスの林道を探索しました。

詳しい支線名はいちいち記録してないのでわかりません



感想は・・・？　　　とにかく先頭走らないとε-(￣ヘ￣)┌ ダミダコリャ…です

砂ほこり～～～～　　でぇ～～～　　まっちろで～～～～～す。

写真じゃ伝わりませんが、ウエアのシワに砂がのかってる状態っていえばわかります？

もちろんみなさん　ヘルメット脱げば鼻の周りは砂だらけ

口の中はジャリジャリ・・・　でも　　悲しいかなヘンタイはこういうの大好きなんです。　　みなさんもジャリジャリする～～って結構堪能されてます。（ホンマかいな？）


フラットダートがしばらくしてガレ場に変わりました。

ガタガタ　　ガクガク

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　



生首　とれました

そりゃそうですよ　　あんだけやりゃあ　生首とれますよ

って　まあ　最初から予想はしてました。＾＾

フロントを軽量化してさらに進みます。

この状態でも　他のバイカーには受けが良いみたいです。

不思議なＴＴ君って言いながら　「写真撮らせてください」って何枚か撮っていかれました。　　どこかでブログに載るはずです。



そうこうしてるうちに熱くなってしまったんです

枝が・・・



ゴーグルの右側下に刺さってるじゃないですか　　　あああああ～～～

なんで　刺さってんのぉ～～～？？？？

とりあえず　引き抜きました。＾＾ （直径約１Ｃｍ長さ約２５Ｃｍ
）
ま　　あとはご想像にお任せいたします。（画像より判断ください）


がモット(ノ゜⊿゜)ノびっくり!!したのは

ワークスチームの準備の良さ



生首がくっつきます。　　？　　エンジンウェルダーなんぞあったりして・・・

晩御飯食べながらあっという間に修復完了！

こうしてヘンタイたちの夜は更けていきました。　　続・・・



本日の走行　　生首のため未計測　　所要時間　約８時間