日々是々

スポーツ観戦で思ったこと

日韓戦に勝利、そして決勝へ

2006年03月19日 | 野球
スコア予想も大外れ、素直に謝罪します。

憑き物がとれたかのように終わってみれば6-0の圧勝。
今までの不甲斐なさ、は何だったのだろうか。
しかし、上原とイチローはすごい。
特に上原のピッチングには鬼気迫るものを感じた。
さすが、8時半までに終わらせる男だ(笑)。

決勝は21日午前11時、相手はなんとキューバ。
MLB主催の大会でMLB所属選手がイチローと大塚だけというのは皮肉だ・・。
アメリカァァ(爆)って感じ。

先発は松阪だと思うので、日本が勝ちそうな予感。
タナボタでトーナメントに進んで、優勝ってのも皮肉。
おまけに、相手はキューバ。
アメリカ様が邪険に扱って、なんとか入国させまいとしてた国がキューバ。

次回大会があるのかどうか疑わしいんだけど、やるならやるでもっと煮詰めましょうよ。
決勝トーナメントからは別組との「たすきがけ」でないと興ざめ。
他に考えられるのは、8ヶ国総当りリーグで上位4ヶ国が準決勝一発勝負。
組み分けは再抽選って感じ。
とにかく「公平感」は重要なのですよ。
他に審判問題もありますわな。そうそう、開催時期が最大の問題か。
11月にしましょうよ。
もしくは、各国の日程をできるだけ合わせて7月にやるとかさ・・
ベストメンバー、ベストコンディションでないと。

ここで懸念。
パリーグ開幕が今週末なんですが・・ほとんど無視されてますね(苦笑)。
セリーグも来週末の開幕。
WBCが盛り上がれば盛り上がるほど、ペナントに逆効果・・杞憂に終わればいいんだけど。


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