70年代、イタリア警察ものの代表作の1つ。(かな?)
監督はダミアノ・ダミアーニ、主演はフランコ・ネロとマーチン・バルサム。
世相もあるけど、この頃の作品は陰鬱さと爽快感の無さが一つの魅力だった。
「イタリアの太陽は暗かった。一市民としての誇りを賭けた告白がさらに兇悪な事件を生み、巨大な暗黒の壁マフィアは嘲笑する。」ってコピーも、「モスクワ映画祭グランプリ」という栄冠も1つの時代を感じる。
ちなみにこのパンフ、古本屋で購入したけど、挟まっていたチラシによれば、併映はナチ・ドキュメンタリー「野獣たちのバラード ありふれたファシズム」。上映は広島スカラ座でした。
監督はダミアノ・ダミアーニ、主演はフランコ・ネロとマーチン・バルサム。
世相もあるけど、この頃の作品は陰鬱さと爽快感の無さが一つの魅力だった。
「イタリアの太陽は暗かった。一市民としての誇りを賭けた告白がさらに兇悪な事件を生み、巨大な暗黒の壁マフィアは嘲笑する。」ってコピーも、「モスクワ映画祭グランプリ」という栄冠も1つの時代を感じる。
ちなみにこのパンフ、古本屋で購入したけど、挟まっていたチラシによれば、併映はナチ・ドキュメンタリー「野獣たちのバラード ありふれたファシズム」。上映は広島スカラ座でした。
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