六月ももう十日も過ぎてしまったわけですが、六月一日で当サイトは12周年を迎えました。マイペースといいながらその実サボり気味なサイトでありますが、ご覧いただける皆様のおかげで無事に周年記念を迎えることができました。心より御礼申し上げましす。
それでは以下は琴音姉さんが監督すればW杯くらい楽勝で優勝してるんじゃね?と思った今週先週のサンデーの感想です(すいません。ホントすいません)。
幼稚園児工藤新一シリーズもいよいよ最終話です。
保育園初日の様子を両親に報告する新一少年ですが、ここから優作パパはばっちり何か手がかりをつかんだ模様です。ということは事件は解決するんだろうなと思ったらすっぱり優作さんが解決されました。いやあ、やっぱり優作パパはカッコいいですね(ヒゲないけどorz)。
さて、今回の目玉だったと思われる新一と蘭の出会いの新一サイドがついに明らかになるわけですが、その前に「泣きたい時は泣いても良いと思うぞ」って決め台詞ですが、とりあえず蘭が泣いてる原因のほとんどはお前じゃねーかと蘭も園子ももうちょっと怒っても良いと思います。
で、肝心のシーンですけど、蘭は可愛いと思います。本当に良い子だと思うし、あの笑顔は全くベル姐さんらずとも「エンジェル…」とかなんとか森永チョコボールのマーク並みに絶賛したいところですけど、新一が蘭に惚れた理由があの笑顔だけってのはちょっとねえ。もっと蘭ちゃんの良い所というかチャームポイントはいくらでもあるじゃないですか!灰原至上主義の私ですが、それでも蘭のチャームポイント「笑顔」、ってのはさすがにそれは無いんじゃないのかい?と言ってあげたくなるというものですよ。
正直なところ最初の出会いエピソード単体としたらよく纏まってるし綺麗に描かれてると思います。ただ、この話をするならあと5年早くするべきだったんじゃないかな。少なくともロンドンで告白する前に描いておくエピソードだったでしょう。「原作時間は数か月」とかそういう御託は別として、実際これだけの長い時間に何と言っては「らーーーーーん!」ってのを聞かされてきたわけですが、その大事なスタートがこれだけってのは今さらちょっと説得力に乏しいと思いました。
もしラトゥン・アップル事件の直後くらい、もしくはもっと早くにこれがあったら新蘭に対する思い入れももっと違ったものになった気がします。何事にもやっぱり「時期」ってのがあるってことなんでしょうね。
さて今週からはまた復刻連載ということで今度は小学生工藤新一シリーズのようです。これ、最初見た時は「え?何?公式の『工藤新一ネガティブキャンペーン』?」かと思ったのはここだけの話です(笑)
それでは以下は遅くなりしたが、拍手の返信です。
>久遠さん
サイト12周年のお祝いのメッセありがとうございます。
いつも優しいお言葉をかけてくださって、本当に嬉しいです。これからも灰原さんへの愛だけは存分にこめていきたいと思いますので、宜しくお願いします。
それでは以下は琴音姉さんが監督すればW杯くらい楽勝で優勝してるんじゃね?と思った
幼稚園児工藤新一シリーズもいよいよ最終話です。
保育園初日の様子を両親に報告する新一少年ですが、ここから優作パパはばっちり何か手がかりをつかんだ模様です。ということは事件は解決するんだろうなと思ったらすっぱり優作さんが解決されました。いやあ、やっぱり優作パパはカッコいいですね(ヒゲないけどorz)。
さて、今回の目玉だったと思われる新一と蘭の出会いの新一サイドがついに明らかになるわけですが、その前に「泣きたい時は泣いても良いと思うぞ」って決め台詞ですが、とりあえず蘭が泣いてる原因のほとんどはお前じゃねーかと蘭も園子ももうちょっと怒っても良いと思います。
で、肝心のシーンですけど、蘭は可愛いと思います。本当に良い子だと思うし、あの笑顔は全くベル姐さんらずとも「エンジェル…」とかなんとか森永チョコボールのマーク並みに絶賛したいところですけど、新一が蘭に惚れた理由があの笑顔だけってのはちょっとねえ。もっと蘭ちゃんの良い所というかチャームポイントはいくらでもあるじゃないですか!灰原至上主義の私ですが、それでも蘭のチャームポイント「笑顔」、ってのはさすがにそれは無いんじゃないのかい?と言ってあげたくなるというものですよ。
正直なところ最初の出会いエピソード単体としたらよく纏まってるし綺麗に描かれてると思います。ただ、この話をするならあと5年早くするべきだったんじゃないかな。少なくともロンドンで告白する前に描いておくエピソードだったでしょう。「原作時間は数か月」とかそういう御託は別として、実際これだけの長い時間に何と言っては「らーーーーーん!」ってのを聞かされてきたわけですが、その大事なスタートがこれだけってのは今さらちょっと説得力に乏しいと思いました。
もしラトゥン・アップル事件の直後くらい、もしくはもっと早くにこれがあったら新蘭に対する思い入れももっと違ったものになった気がします。何事にもやっぱり「時期」ってのがあるってことなんでしょうね。
さて今週からはまた復刻連載ということで今度は小学生工藤新一シリーズのようです。これ、最初見た時は「え?何?公式の『工藤新一ネガティブキャンペーン』?」かと思ったのはここだけの話です(笑)
それでは以下は遅くなりしたが、拍手の返信です。
>久遠さん
サイト12周年のお祝いのメッセありがとうございます。
いつも優しいお言葉をかけてくださって、本当に嬉しいです。これからも灰原さんへの愛だけは存分にこめていきたいと思いますので、宜しくお願いします。
コメントの返信が遅くなり申し訳ありません。
そういえば世良ちゃんとの「狼対決」とやらの話がありましたね。私としてはすでに都市伝説くらいないものだと思ってました(苦笑)
と、冗談はさておき確かに新一がまったく目を向けてない状況で世良ちゃんと哀ちゃんを恋敵として対決させることには全く意味はないと思います。まだせめて赤井妹対明美さん妹の位置ずけならば盛り上がるかもと思います。
こういう話をやった後で、これからやるであろう哀ちゃんと世良の狼対決(二人とも同じ人が好きだから対決するみたいですし)を何故描こうとしてるのか分かりません。原作はもう新蘭確定ですし、狼対決で何をさせたいのか分かりません。今回の世良の反応を見てもコナン(新一)が好きな割に楽しそうに話を聞いてますし。
本当に一体どういう話になるのか余計気になりました。
新シリーズは哀ちゃん出ると良いですね。