女性の方が多いです

　歴史の必然性から考えて坂本龍馬の偉大さがイマイチわからないのですが、世間的には幕末ブームのようで、たまに京都市内を新撰組のコスプレをして歩いている人を見かけます。先日は新撰組の羽織を着た女性グループに四条大宮から霊山歴史館への行き方を聞かれましたが、霊山資料館は新撰組の敵じゃないのかなあ（あと読み方は「りょうぜん」なんだけど・・・）。


　それでは以下はやっぱり高橋作品の転け方は芸術的だと確信した今週のサンデーの感想です。


　去年は完全に映画をスルーしたのに、今年は映画の販促でキッドを持ってきたのはGODのやる気か、映画制作側の危機感なのか。それともかく新シリーズはキッドの様ですが、前回の麒麟の時よりもあまりやる気が出ないのは哀ちゃんがいないからです（きっぱり）。
　それにしても「風林火山」で大和勘助、「レッド・クリフ」で高明警部、そして今回の「龍馬伝」と相変わらずミーハーですね。今週が「龍馬」ということは来週は「孝允」再来週は「南州」だったりするのでしょうか。
　事件の方は怪しさ満点の龍馬展の主催者にキッドがお仕置きをするのを横から邪魔するコナンという展開になりそうですが、映画もありますし月下の奇術師には早い登場を期待したいです。
　
　ところで今年の全プレDVDなんですが、どうやら哀ちゃんも出ない様ですし購入は決めかねています。映画がよっぽど面白ければ買うかも…といったところでしょうか。