今年も残すところあと24時間を切りました。今年もサイト、blogともたくさんの方に見ていただきありがとうございました。来年もなにとぞよろしくお願いいたします。
なにかとことの多い一年でしたが、私のようなオタクが世相を切っても誰も喜ばないので、例年どおりオタ的にこの一年を振り返ってみたいと思います。
今年はオタ的にといいましても、このblogのメインであるところの名探偵コナンについては公式においては特記したいこともするべくこともありません。毎年書いていた映画の感想も、まあ書かなかったということで察していただければと思います。
原作についても、なんか修学旅行とか言ってましたっけね~とか、はあ黒幕ですかそうですか、というところが正直なところでして、とにかく体をご自愛くださって連載完結してくださいねとまとめる他はありません。
サイトについてはうっかり書いたつもりで相方に指摘されるまで全く忘れていたという体たらくも、今さらタイミングを完全に逃してしまいましたが、少年探偵団アンソロに参加させていただきました。ネタとしては歩美ちゃんと元太の結婚式で男子サイドと女子サイドの短編が二編という変則な作品でした。当初は五人全員にそれぞれ一遍で書き始めたんですが、アンソロで一人で五本はダメだろう、ということでこういう形になりました。
次回は五月のイベントに参加予定だそうです。参加者として告知広告不足で、主催者様には申し訳ないことです。
twitterについては私がひたすら妄想をつぶやいた「ブランドSHIHO」についてのツイートを灰原サイトの神々が気に入っていただき、たくさんの素晴らしい作品が生まれたという夢のような出来事がありました。今でも夢かと思うほど幸せです。
コナンについては灰原さんへの愛は変わっていませんし、灰原さんの幸せを全力で祈る日々を送っていますが、作品全体と主役&その他もろもろについては失望というか期待もない低空なテンション、という状況なのが正直なところではあります。とはいえ今後、哀ちゃん的に大きなでき事があれば一気にテンションが復帰するでしょうから、今は自分でも待つ時期なのかな、と思っています。生暖かい目で見ていただければ幸いです。
さて、それ以外といいますとやはりFateGOでしょうか。一昨年から引き続きどハマりしておりますが、今年はなんと言っても記念すべき9月28日に我が王ことアルトリア・ペンドラゴンをお迎えしたことです。彼女欲しさに事前登録から始めて苦節778日目にようやく出会えたサーヴァント。速攻でLv100まで育て、今までために貯めた☆4フォウ君もつぎ込み、もちろんスキルマ。ほぼどこにでも連れて行くくらい世界一強くて凛々しくてカッコ良くて可愛いアルトリアとの日々をこの三か月満喫しております。
感想も下総の中途半端なところで止まっているのは、気になっています。あの後、ハロウィン、復刻クリスマス、セイレム、クリスマスと怒涛の展開ですっかり置きっぱなしになっていますしね。
さらに突然のなんだか第二部が始まってとてもとても不穏ですが、アルトリアと一緒に頑張っていきたいと不安は見ないふりをしています。
あとは引き続き音楽沼に浸かったりしつつ、「プリンセス・プリンシパル」を楽しくハマりながら見たりと色んな作品を楽しみました。
さらに2017年は書籍についてトピックが多い年でした。
まずは『図書館の魔女』がとても素晴らしく、ヒロインのマツリカ様がどストライクで、もう大好きなんですよ。続編が本当に心の底から待ち遠しいです。ここまで楽しみなのは久しぶりなんだけど、続報がなかなか……orz
それから『アルスラーン戦記』の完結。初めて読んだのは私が14歳で、ダリューンとナルサスが「木石ではないから妓館で時を過ごす」というのにショックを受けたり、二部に入って彼らが30代に入ったのに「オッサンやん…」とがっかりしたのも今では良い思い出です。作品についてはネタバレになるので多くは書けませんが、ラストの展開、そしてなにより最後の一行は素晴らしかったと思います。
そして最後につい二三日前に読み終えたばかりですが、『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』です。正直なところそれほど期待せず読み始めたのですが、これは大当たりでした。キャラ設定などはそれほど珍しくもないのですが、とにかく言葉選びと展開が上手い。全編を読み終わった後にもう一回、上巻読んでみると、全然違う感想になるんですよ。
途中で「なんで、こう、人の心を、抉るような言葉で書くかなあ」とあるキャラクターが内心呟くシーンがあるんですが、そういうところがたまらなく好きな作品です。
実はこの作品、年明けからアニメになるらしいのですが、このモノローグが秀逸な作品がアニメとしてどう描かれるのが楽しみです。
というわけで、2017年もお世話になりました。2018年もどうぞよろしくお願いいたします。
なにかとことの多い一年でしたが、私のようなオタクが世相を切っても誰も喜ばないので、例年どおりオタ的にこの一年を振り返ってみたいと思います。
今年はオタ的にといいましても、このblogのメインであるところの名探偵コナンについては公式においては特記したいこともするべくこともありません。毎年書いていた映画の感想も、まあ書かなかったということで察していただければと思います。
原作についても、なんか修学旅行とか言ってましたっけね~とか、はあ黒幕ですかそうですか、というところが正直なところでして、とにかく体をご自愛くださって連載完結してくださいねとまとめる他はありません。
サイトについてはうっかり書いたつもりで相方に指摘されるまで全く忘れていたという体たらくも、今さらタイミングを完全に逃してしまいましたが、少年探偵団アンソロに参加させていただきました。ネタとしては歩美ちゃんと元太の結婚式で男子サイドと女子サイドの短編が二編という変則な作品でした。当初は五人全員にそれぞれ一遍で書き始めたんですが、アンソロで一人で五本はダメだろう、ということでこういう形になりました。
次回は五月のイベントに参加予定だそうです。参加者として告知広告不足で、主催者様には申し訳ないことです。
twitterについては私がひたすら妄想をつぶやいた「ブランドSHIHO」についてのツイートを灰原サイトの神々が気に入っていただき、たくさんの素晴らしい作品が生まれたという夢のような出来事がありました。今でも夢かと思うほど幸せです。
コナンについては灰原さんへの愛は変わっていませんし、灰原さんの幸せを全力で祈る日々を送っていますが、作品全体と主役&その他もろもろについては失望というか期待もない低空なテンション、という状況なのが正直なところではあります。とはいえ今後、哀ちゃん的に大きなでき事があれば一気にテンションが復帰するでしょうから、今は自分でも待つ時期なのかな、と思っています。生暖かい目で見ていただければ幸いです。
さて、それ以外といいますとやはりFateGOでしょうか。一昨年から引き続きどハマりしておりますが、今年はなんと言っても記念すべき9月28日に我が王ことアルトリア・ペンドラゴンをお迎えしたことです。彼女欲しさに事前登録から始めて苦節778日目にようやく出会えたサーヴァント。速攻でLv100まで育て、今までために貯めた☆4フォウ君もつぎ込み、もちろんスキルマ。ほぼどこにでも連れて行くくらい世界一強くて凛々しくてカッコ良くて可愛いアルトリアとの日々をこの三か月満喫しております。
感想も下総の中途半端なところで止まっているのは、気になっています。あの後、ハロウィン、復刻クリスマス、セイレム、クリスマスと怒涛の展開ですっかり置きっぱなしになっていますしね。
さらに突然のなんだか第二部が始まってとてもとても不穏ですが、アルトリアと一緒に頑張っていきたいと不安は見ないふりをしています。
あとは引き続き音楽沼に浸かったりしつつ、「プリンセス・プリンシパル」を楽しくハマりながら見たりと色んな作品を楽しみました。
さらに2017年は書籍についてトピックが多い年でした。
まずは『図書館の魔女』がとても素晴らしく、ヒロインのマツリカ様がどストライクで、もう大好きなんですよ。続編が本当に心の底から待ち遠しいです。ここまで楽しみなのは久しぶりなんだけど、続報がなかなか……orz
それから『アルスラーン戦記』の完結。初めて読んだのは私が14歳で、ダリューンとナルサスが「木石ではないから妓館で時を過ごす」というのにショックを受けたり、二部に入って彼らが30代に入ったのに「オッサンやん…」とがっかりしたのも今では良い思い出です。作品についてはネタバレになるので多くは書けませんが、ラストの展開、そしてなにより最後の一行は素晴らしかったと思います。
そして最後につい二三日前に読み終えたばかりですが、『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』です。正直なところそれほど期待せず読み始めたのですが、これは大当たりでした。キャラ設定などはそれほど珍しくもないのですが、とにかく言葉選びと展開が上手い。全編を読み終わった後にもう一回、上巻読んでみると、全然違う感想になるんですよ。
途中で「なんで、こう、人の心を、抉るような言葉で書くかなあ」とあるキャラクターが内心呟くシーンがあるんですが、そういうところがたまらなく好きな作品です。
実はこの作品、年明けからアニメになるらしいのですが、このモノローグが秀逸な作品がアニメとしてどう描かれるのが楽しみです。
というわけで、2017年もお世話になりました。2018年もどうぞよろしくお願いいたします。
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