5か月ぶり通算10度目の訪問
ラーメン 950円(やわらかめ、脂抜き)
土曜日13時45分店着
タレを(1年半くらい前から)変えたようで
かつての家系っぽい濃口醤油を効かせた感じではなくなり
より豚骨スープが引き立つようなチューニングになった。
家系と豚骨のいいとこ取りを意識した以前のバージョンから
熟成豚骨スープ寄りに(1年半くらい前から)なっている。
この日の出来は上振れ。
塩味(えんみ)が抑えられた印象の1口目。
豚骨スープのニオイ、風味、旨味そしてコク。尻上がり。
5か月ぶり通算10度目の訪問
ラーメン 950円(やわらかめ、脂抜き)
土曜日13時45分店着
タレを(1年半くらい前から)変えたようで
かつての家系っぽい濃口醤油を効かせた感じではなくなり
より豚骨スープが引き立つようなチューニングになった。
家系と豚骨のいいとこ取りを意識した以前のバージョンから
熟成豚骨スープ寄りに(1年半くらい前から)なっている。
この日の出来は上振れ。
塩味(えんみ)が抑えられた印象の1口目。
豚骨スープのニオイ、風味、旨味そしてコク。尻上がり。
1か月ぶり通算9度目の訪問
ラーメン 950円(やわらかめ、脂抜き、葱抜き)
月曜日13時過ぎ店着
月曜日は傾向としてフレッシュ感強め
Third寸胴からメイン羽釜とサブ寸胴に注入していた。
サブからメインという流れが通常運転だが、ところが
土日に盛況で出過ぎた
という事で(全てを僕が見たわけでは無いし知ってるわけでもないけれど)三番目から汲んで直接メインに足す場面が断片的とは言え
そういうシーンが見受けられた。そのようなわけで、クサウマはクサウマなのだけれど、巡り合わせの関係で月曜日は仕方ないよね~
という話。実際のところ、外見の色味もこの日は茶白感強めだった(前回食べた金曜日:くすんだ色の印象)
端的に言えば、金曜日が狙い目。なぜならば相対的に段違いにコクが増すので。
ただし(金曜日の前日の)木曜日が祝日の場合は例外
ゆうちゃんラーメンの長所は僕が思うに重たくない所
ゆうちゃんは信条として安易な油脂依存を望まず
なぜならば油脂に依存すると「出落ち」と仰っていた。
出落ち感のラーメンはつくりたくない、と仰っていた。
ところで、レギュラー麺。外国産小麦粉100%らしい。
正直、麺が勝ち過ぎるので、麺、どうなんでしょうね?
2か月ぶり通算8度目の訪問。食べ終えて大和駅到着が14時だった。
ちなみに往きは交通費節約のため鶴間駅から徒歩。店までさほど遠くなかった。
2025年2月7日からマイナーチェンジしたラーメンでの提供。
僕が知る限り変更点は以下の通り
1.麺が細くなった。変更後の番手→16。麺線の長さが従前比で長くなった→啜り易い。
2.ほうれん草のトッピング終了した。代わりにうずらがのる。
ラーメン 950円(うずら抜き、あぶら抜き)
僕の経験上、上振れのスープという印象。一口目から骨粉が含有。熟成感のある豚骨スープ。
味付けもばっちり決まる。また、コートかけにかけていたダウンコートが臭くなってしまった。
ぱさつきの感じられるもさっとしたチャーシューが皮肉にも佐賀の田舎感を醸し出す。
店主が理想とする佐賀唐津のラーメン像、ベンチマークに一歩近付いたのでは?
摘要メモ:ごわつき(中細麺)が欠点。次回は「麺やわ、あぶら抜き、うずら抜き」で。
10か月ぶり通算7度目の訪問。10時店着で外待ち行列40人。正午過ぎに食事。
半ライス 100円
ラーメン 950円
味の第一印象。少し甘い。一般的に九州の醤油は甘いってそういう話を聞くじゃないですか。
なので醤油の影響かな?単純に関東の僕が日常的に慣れていない味。逆に言えば九州っぽい。
麺は今回の限定用に菅野製麺にやわらかめのタイプ。つくってもらった。菅野は協力的だな。
特記事項はチャーシュー。めちゃくちゃ豚肉の脂身がうまかった。チャーシューうまいヨ
スープは気合のあらわれ。通常よりも骨粉(砕かれた豚骨の細かい粒子)が多かったし
スープのとろみも通常の数割増しのように見受けられた。あくまでも僕の主観。
塩角が尖ってない所はいつものうまゆうと一緒。けれども前述の醤油の相違点。ゆえに
少々甘ったるいというかキレを欠き、つまるところライスを持て余してしまった。
ところで唐津へ旅行しない事に決めた。唐津に行かない決断の決め手は味付けの問題。
【補足】熟成豚骨の旨み。骨粉豚骨→良い意味でのクサさ、わかりやすいインパクト。
今回の10周年限定を通じて疑似体験→得意ではない味付け→あくまでも嗜好の問題