志木駅東口徒歩3分。6月下旬オープン。土曜日開店時刻10分前店着行列15番目。店内席数15席。
つけ麺(塩)1050円
麺量目300グラム選択。三河屋製麺の平揉み。外に行列ができてたから期待して食事したのだが
そうでもなかった。麺線を整えるのに一所懸命。クレンリネスや客あしらい等、トータルで
そうでもなかった。肉の部位はウデ肉かな。ダイス状。サービス品質が肉質と比例って事で。
舎鈴北朝霞駅前店
ワカメ冷やかけ(並)940円
POPに”鳴門産”と明記されてたから、こりゃ期待できる って事でワカメ冷やかけ(写真)にした。
正解だった! ワカメ良いの使ってる~食べればわかる
しょっぱいスープがワカメの影響で僕好みの塩味(えんみ)に調整された効果
そしてもう一つは単純にワカメの感触が良い。食事のフィーリング。
細切りのメンマはゴマ油風味が印象的。刻みチャーシューはこれはこれで悪くない出来。麺も。
ところでスープが少し残ったので、ごはん(+150円)を追加した。腹いっぱいになった。
舎鈴北朝霞駅前店 茹で湯の循環を改良すれば→なおのこと良くなる。 食品の扱いは良いので、
北朝霞の店員さん達 唯一その点だけよろしく頼みます
2024年11月オープン
幸生の西川店主が花道で働いていた時、ようざんの店主が客として野方の花道に通った。
ようざんの店主は麺屋幸生の味噌ラーメンの印象を「バランスがとれている」と語った。
一方、幸生の西川店主はようざんのスープについて好印象(動物系の濃度)を述べた。
辛味噌ラーメン 980円
スープの味わいは濃菜麺 井の庄を僕は思い浮かべた。
他の客を見渡すと野菜大盛(有料)の注文率が高い。
野菜(炒めモヤシがメイン)は味噌っ子 ふっくと似て非なる。
麺の太さは味噌っ子 ふっくの麺よりも明らかに細い。
ただし麺帯(生地)は幸生もふっくもようざんも共通と思う。
現時点の対比だと味噌らーめん屋 ちょりんの方が完成度は上。
ようざんはオペレーションも含めて未だ定まっていない。
そのように僕には見受けられた。ようざんは、のびしろがある
2025年3月オープン 味噌っ子ふっく出身で話題の新店
味噌らーめん 980円
白味噌に豚骨ラードがどっしり合わさった重厚で密度の濃いスープ
炒めモヤシが正にそうで味噌っ子ふっくをまんま踏襲
量が多く単調と言えば単調な味わいが続き後半はネガティブなので
次回は辛味噌らーめん(1000円)の方が良さそう。
でも食べ始め前半の香ばしさ、嫌な重たさにならない仕上がりは
流石だなと思った。新店らしからぬ風格のある安定感。
甘みが印象的な麺、茹で時間5分の極太麺、甘みが印象的なメンマ、
しょっぱめで煮締まった硬さのあるチャーシュー。
特にチャーシューは良好な見た目のインパクトに反し、出落ち感。
つけめん 950円
店主の所作、動き、立ち居振る舞いがコミカル。いやコイツ大丈夫かレベル。危なっかしい。
オリジナリティを出してやろうという気概を感じる。気概は感じられるけれど、難解だった。
つけ汁の味付け。何かの間違いでは?という位にしょっぱかった。過度なしょっぱ辛さ。
分量これで合ってますか?正確に計量しましたか?のレベル。マジか?
焼あごを商品名にしているし焼あごが売りらしいが、
あごだしというより、違う所に意識が向いてしまう。
調味料の配合量。本当にこれで正解だった?ちゃんとしたやつで食べてみたかった
(余談だがチャーシューがめちゃくちゃ旨かった…)
(チャーシューの品質とのギャップが余計に怖い…)
肝心の自家製麺は太くて捻れていて、やんちゃな感じ。茹で前の打ち粉の多さに二度見した。
茹で時間が短い。短過ぎでは?ちゃんとした茹で時間の麺を食べてみたいが二度目は無いな