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■日本へのワクチン、EUから1億回分 輸出全体の4割超 朝日新聞 2021年5月28日

2022-01-25 05:42:13 | 日記


■日本へのワクチン、EUから1億回分 輸出全体の4割超

朝日新聞 2021年5月28日

https://www.asahi.com/articles/ASP5W7TSZP5WUHBI041.html


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欧州連合(EU)は27日、EUから日本向けのワクチン輸出許可が1億回分を超えたと発表した。

EUからの輸出全体の4割超を日本向けが占めている。


 オンライン形式で開いた日本との首脳協議後の記者会見で、EUの行政トップ、フォンデアライエン欧州委員長が説明した。

 EUはワクチンの供給不足が問題化した1月末から、域内で生産されたワクチンの輸出を許可制にして管理している。


担当者によると、5月25日までに約45カ国・地域向けに、2億2700万回分の輸出が承認された。

日本向けが最も多く1億50万回分で、英国2250万回分、カナダ1750万回分などが続いている。


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日本へのワクチン、EUから1億回分 輸出全体の4割超
朝日新聞 2021年5月28日
https://www.asahi.com/articles/ASP5W7TSZP5WUHBI041.html

 

 

 

 

 

 

■ワクチン格差一層拡大 アフリカ、接種完了3%―新型コロナ

時事通信 2021年09月26日

https://www.jiji.com/jc/article?k=2021092500358&g=int

 

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日本など先進各国で新型コロナウイルスのワクチン接種完了者が増え、追加投与する「ブースター接種」の動きも進む中、アフリカをはじめ途上国では依然供給不足の状態が続いている。

世界保健機関(WHO)は接種率の高い国々に対し、ブースター接種を控えて途上国への供給を増やすよう訴えているが、ワクチン格差は拡大する一方だ。

英オックスフォード大研究者らのデータベース「アワー・ワールド・イン・データ」の23日時点の集計によると、先進7カ国(G7)はワクチン2回接種率がいずれも人口の5割を超えた。

人口比で最も高いのはカナダの約70%。イタリアと英国、フランスが60%台半ばで、日本は米国とほぼ並ぶ約56%。各国は冬を前に予防効果を高めようとブースター接種の動きを加速させており、英仏は既に開始。

米国も高齢者らを対象に計画に着手した。

 一方、WHOによると、アフリカ諸国で9月中旬までに2回の接種を終えた人は5000万人で、全人口のわずか3.6%。

各国政府は途上国向けワクチンの国際的調達枠組み「COVAX(コバックス)」や2国間援助を通じてワクチン調達を急いでいるが、供給不足が続き、行政上やインフラの問題から接種の態勢が整わない国も多い。

WHOは「アフリカでの年内接種完了率4割」を目標に掲げるが、達成は絶望的だ。

 グテレス国連事務総長は21日の国連総会演説で「裕福な国では大半の人が接種を完了したが、アフリカでは90%以上の人々が1回目の接種を待っている」と指摘。

ワクチン格差は「政治的意志の欠如と利己主義、不信感が生じさせた悲劇だ」と訴え、公正な分配へ各国の努力を促した。


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ワクチン格差一層拡大 アフリカ、接種完了3%―新型コロナ
時事通信 2021年09月26日
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021092500358&g=int

 


■接種後に30歳息子が死亡、涙ぐむ父 朝日新聞 2021年8月31日

2022-01-25 05:41:56 | 日記

 


■接種後に30歳息子が死亡、涙ぐむ父

朝日新聞 2021年8月31日

https://www.asahi.com/articles/ASP805TR7P80PITB006.html


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米モデルナ社製の新型コロナウイルスワクチンに異物が混入していた問題で、広島県南部の男性会社員(30)が、国が接種を見合わせたワクチンと同じロット番号のものを接種した後に死亡していたことが分かった。

男性の父親(63)が朝日新聞の取材に応じ、長男を亡くした無念を語るとともに、国に因果関係の早急な解明を求めた。

「まさか息子が、こんな形で……。若いといえど、ワクチンを受けないといかんぞと勧めたのは私なんです」。

父親は涙ぐみながらこう語った。

県によると男性は、厚生労働省が使用を見合わせているワクチンの接種後に死亡した男性2人のうちの1人という。

8月22日に打った2回目のワクチンが、その4日後に見合わせの対象となった。

父親によると、男性は接種翌日の8月23日に発熱で仕事を休んだが、その際は解熱剤などで熱は下がったという。

24日は回復して出勤。

自宅で母親と夕食をとり、午後9時ごろに自室へ戻った。

だが25日朝、出勤時間になっても起きて来ないため母親が部屋へ行くと、布団の上でうつぶせの状態で亡くなっていたという。

基礎疾患やアレルギー歴はなかった。

父親は、使用見合わせとなったワクチンのロット番号が長男のものと同じと知り、「信じられなかった」という。

「死因はワクチン以外考えられない。なぜ異物なんかが混じっていたのか。国は対処が遅すぎる」。

ワクチンは必要だと考えるが、「安全が伴っていないと何の意味もない。息子は亡くなる必要がなかった。同じように亡くなる人が出ないように国は調査を急いでほしい」と訴える。

厚労省は死亡と接種の因果関係は不明とし、専門家による分析を進めるとしている。


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接種後に30歳息子が死亡、涙ぐむ父
朝日新聞 2021年8月31日
https://www.asahi.com/articles/ASP805TR7P80PITB006.html


■医師が提言 コロナ「5類に引き下げればひっ迫氷塊」ブラマヨ小杉も賛同 デイリースポーツ 2021.08.10

2022-01-25 05:41:40 | 日記

 

■医師が提言 コロナ「5類に引き下げればひっ迫氷塊」ブラマヨ小杉も賛同

デイリースポーツ 2021.08.10

https://www.daily.co.jp/gossip/2021/08/10/0014580034.shtml


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フジテレビ系「バイキングMORE」が10日、感染急拡大の新型コロナの現状を取り上げ、医療のひっ迫を防ぐ手立てとして兵庫県尼崎市の長尾クリニック院長・医師の長尾和宏氏が提言している「感染症法上の分類を2類相当から5類に引き下げるべき」という意見を紹介した。


 番組では、感染症法に基づく主な措置の概要を説明。

現在、新型コロナ感染症は5類まである中で結核・SARSなどと同じ2類指定。


これにより、入院医療費が公費負担にはなっているものの、指定医療機関での入院が義務づけられているために一部の医療機関に負担が集中して疲弊し、ベッドが足りなくなっているとした。


 長尾氏は、インフルエンザと同じ5類指定にすることでこれらの問題を解決できると断言。


開業医の早期診断・即治療が可能になれば重症化が予防でき、すぐに入院が必要な人には開業医が直接入院依頼できるようになるためタイムラグがなくなり、濃厚接触者の健康観察や入院先の割り振りなどが不要になることで保健所の負担も解消できるとした。


 リモート出演した長尾氏は「インフルエンザと同じ扱いにすればすべて氷解するといってもいい。診断した時点でその日のうちか翌朝には治療が開始できる。そして、隔離期間の1週間なり10日は医者が携帯電話を教えて24時間管理ができる体制を作る。そして、必要な方は病院に直接交渉できる。そうすることで、保健所の目詰まり関係なくスムーズに医療が提供できるようになる」と主張。 


また、インフルエンザの診療には自己負担が発生しているが、特例として「例えば年内いっぱいはすべての医療費を公費負担、現在のまま継続して頂いたらどなたでも安心して自宅で療養できる。そして重症化リスクの高い方は、できるだけ早く入院させるようにする。ドクターtoドクターで話せるような体制を構築することが一番大事だとこの1年半の経験で確信している」と持論を述べた。


 スタジオのブラックマヨネーズ・小杉竜一は「今の話を聞いててもメリットしか感じないんで、そこに税金使うのは僕は国民のためやと思います」と、強く賛同した。


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医師が提言 コロナ「5類に引き下げればひっ迫氷塊」ブラマヨ小杉も賛同
デイリースポーツ 2021.08.10
https://www.daily.co.jp/gossip/2021/08/10/0014580034.shtml