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なぜ先着順に?八王子“ワクチン受付”倍率は約82倍 名古屋テレビ放送(2021年04月06日)

2022-01-02 06:17:18 | 日記

 

なぜ先着順に?八王子“ワクチン受付”倍率は約82倍

名古屋テレビ放送(2021年04月06日)

https://www.nagoyatv.com/news/syakai.html?id=000212099


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高齢者のワクチン接種の受付が、東京・八王子市などで始まりました。

先着順の募集に申し込みが殺到しました。  


八王子市は、5日午前9時から65歳以上の高齢者を対象としたワクチン接種の予約受け付けを開始しました。  

しかし、受付は先着順で、インターネットでの予約は開始からわずか30分、電話での受け付けも1時間半で締め切られました。  


というのも、八王子市には高齢者が16万人住んでいるのに対して、今月分のワクチンは1950回分しか確保されていないのです。

単純計算すると、倍率は約82倍です。  


自治体によっては、高齢者施設の入所者や職員から接種を始めるところもありますが、八王子市は、施設には市外の入所者も多く、市民を優先させるため先着順にしたとしています。  

今後のワクチン接種計画について、河野太郎大臣は先週、「5月10日からの2週間までを合わせると、全国の高齢者の約半分の1回目に十分な回数を、必要なら自治体に供給することができる」と述べました。  


来月下旬までには、全国の65歳以上の高齢者約3600万人の半数が、1回目の接種を行える量のワクチンが供給されるといいます。  

厚生労働省は、最終的に、高齢者全員に2回分のワクチンを供給できるのは6月末になるとの見通しを示しています。

 


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なぜ先着順に?八王子“ワクチン受付”倍率は約82倍
名古屋テレビ放送(2021年04月06日)
https://www.nagoyatv.com/news/syakai.html?id=000212099

 

 

 

 

 

 

■6つの心理を突き「人をだます」恐怖の誘導術

~マインド・コントロールはこうやって起きる~

東洋経済オンライン(2017/04/12)紀藤 正樹 : 弁護士

https://toyokeizai.net/articles/-/166484?page=2

 

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(6) 希少性

 

「あるものが手に入りにくくなればなるほど、それを得る機会が貴重と思えてくる」という原理。

生命保険のセールスマンは、「キャンペーンがあと5日で終わってしまう」といった。

このチャンスを逃す手はないだろう。

急いで手続きをしなければ、自分は損をしてしまう。

デパートのバーゲンやタイムセール、通販番組などで、多くの人が体験する。

 

(中略)

 

霊感商法で何かを売りつけるときは、インターネット業者と同じように希少性の原理を使います。

たとえば、あまり誘われるので道場と呼ばれる場所に顔を出してみたら、「いま、たまたま有名な××先生がお見えになっている。○分だけなら話を聞いてくれるそうです。今日を逃すと、次はいついらっしゃるかわからない。ご病気のこと、ちょっと相談してみたらいかがですか」と霊能師に引き合わせる。

これが希少性の原理です。

 


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■6つの心理を突き「人をだます」恐怖の誘導術
~マインド・コントロールはこうやって起きる~
東洋経済オンライン(2017/04/12)紀藤 正樹 : 弁護士
https://toyokeizai.net/articles/-/166484?page=2


■コロナパニックで「巨額の富を築いた人」たち、その知られざる正体 週刊現代(講談社)

2022-01-02 06:16:57 | 日記

 

■コロナパニックで「巨額の富を築いた人」たち、その知られざる正体

週刊現代(講談社)

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/72189?page=5


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ビル・ゲイツは新型コロナのワクチンを世界で初めて治験フェーズに移行させて注目を集めている米国のモデルナというバイオベンチャーに資金提供しています。

いまだ新型コロナに対して決定的な治療薬がなくワクチンもない中で、世界で最も早いペースでワクチン開発を進めていることへの期待感から、モデルナの株価は年初来で3倍近くに高騰し、時価総額も2兆円近くにまで拡大しています。

ビル・ゲイツは2016年に妻と運営する自身の財団を通じて2000万ドル(約22億円)の研究資金をモデルナに寄付しましたが、もしこのタイミングで株式を取得していれば巨額のリターンをあげられたでしょう。

ビル・ゲイツは2015年のTED TALKで感染症がアウトブレイクすれば人類の大きな危機となりうると講演していて、今回の新型コロナの感染拡大とそのインパクトを正しく予見していたと話題になっていますが、感染症対策をライフワークとして無償で取り組むと決めていたからこそ、研究資金を寄付するという形をとったと見ています。


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■コロナパニックで「巨額の富を築いた人」たち、その知られざる正体
週刊現代(講談社)
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/72189?page=5

 

 

 

 

 

■Bill Gates氏、「新型コロナのワクチンは最短9カ月、最長2年で開発できる」

日経バイオテク 2020.05.07

https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/20/05/06/06887/

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Bill Gates氏は、2020年4月30日のブログで、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対するワクチンは、人類史上最速で開発されるだろうとの考えを示した。

同氏が特に期待しているのはRNAワクチンだという。

同氏によると、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)によるCOVID-19の流行が始まった2019年12月より前の世界を取り戻せるのは、ほぼ完全な治療薬を手に入れたとき、または、地球上の全ての人がSARS-CoV-2に対するワクチンの接種を受けたときだ。

同氏はブログで「極めて効果が高い治療薬が登場するまでには時間がかかるだろう。現在検討されている治療薬候補は、いずれ多くの命を救えるかもしれないが、パンデミックを完全に終わらせることができるほどの効果は持っていない。残された希望はワクチンだ。できるだけ早く、有効で安全なワクチンを開発し、大量に製造して、世界の隅々にまで送り届ける必要がある」と指摘した。

米国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)のAnthony Fauci所長は、SARS-CoV-2に対するワクチンの開発には18カ月を要するとの考えを明らかにしている。

それに対して、Gates氏は、「最短で9カ月、最長2年以内にワクチンが開発できる」との考えを提示した。

これまでのワクチン開発に、約5年がかかってきたことを考えると、18カ月というのは非常に短い時間での開発成功を意味する。

通常、ワクチンの開発は、臨床試験で好結果を得てから、商品化のための製造と承認申請を行い、審査、承認という一連の過程を経て実用化される。

しかし、「COVID-19との闘いにおいては、全ての過程をできるだけカットし、迅速に商品化することによって、より多くの命を救い、経済的なダメージを縮小できるはずだ」とGates氏。

「通常のワクチン開発においては、コストを増やさないために、開発の各段階で慎重な検討が行われる。しかしCOVID-19の場合には、費用対効果の高い開発を心掛ける必要は無い。Bill & Melinda Gates Foundationのような組織や政府が、資金を援助するからだ。科学者たちは、速やかな開発と商品化することに集中できるはずだ」とした。

4月9日の時点で、COVID-19を対象に開発されているワクチン候補の数は115品目に上る。
Gates氏は、それらのうちの8品目から10品目について、「特に有望」と考えているという。

115品目の候補品の中には、伝統的な不活化ワクチンや弱毒化生ワクチンも含まれているが、「それらは開発に時間がかかる。特に有望と考えられるのは、RNAワクチンとDNAワクチンだ。短い時間で商品化できる可能性がある」(Gates氏)。

Bill & Melinda Gates Foundationはこれまで約10年間、マラリアのような疾患を対象とするRNAワクチンの開発を支援してきた。

そして今、RNAワクチンを、COVID-19ワクチン候補の中で最も有望なものの1つと見なしている。

RNAワクチンの中で最初にヒトを対象とする臨床試験の段階まで開発が進んだのは、米Moderna社の製品候補である。

Gates氏は、「ワクチンの臨床試験では、有効性と安全性が示されなければならない。安全性については、軽い発熱や注射部位の疼痛といったマイナーな副作用は許容範囲内だ。有効性については、予防効果が100%というのはあり得ない」とした上で、「有効性が70%以上であればアウトブレイクを収束させられる。60%であっても利用できるが、局所的なアウトブレイクは発生する可能性がある。60%未満では、このウイルスの感染を阻止する集団免疫を人々に付与することはできないだろう」との見解を示した。また、通常、高齢者ほどワクチンの効果は低いことに触れ、「COVID-19ワクチンは高齢者にも有効でなければならない」とした。

さらに、ワクチンについては、有効性と安全性以外にも、(1)接種回数は1回が理想的だが、十分な免疫を得るためには複数回接種が必要になるかもしれない。そうなれば、必要となるドーズは大きく増える、(2)製品の保存法については、多くのワクチンが4℃保存だが、RNAワクチンの場合には-80℃程度である必要があり、これが全世界に流通させることを難しくする可能性がある──といった課題について検討する必要性も指摘した。

加えて、「世界の全ての地域に対して、同時にワクチン接種を可能にできるわけではない。全世界にワクチンが行き渡るまでには数カ月から数年を要するだろう。実用化後、最初に接種すべきは医療従事者であることについては、議論の余地は無いだろう。しかし次は誰にすれば良いのか」との問いを投げ掛け、「低所得国への提供を早くすべきだと考えている。貧困国ではSARS-CoV-2の流行拡大のスピードが速く、死亡リスクが高いからだ。ワクチンが早期に利用できるようになれば、多くの命を救うことができる」との見解を示した。

最後に、「通常ならワクチン製造会社は、工場が所在する国と契約を結び、その国の人々に優先的にワクチンを供給することになる。しかし今回は、全世界の人々が平等に入手できる方法を見いださなければならない。世界保健機関(WHO)と各国の規制当局は、公平な分配のためのルールを構築する必要があるだろう」と指摘している。


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■Bill Gates氏、「新型コロナのワクチンは最短9カ月、最長2年で開発できる」
日経バイオテク 2020.05.07
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/20/05/06/06887/


■菅首相 ビル・ゲイツ氏と電話会談 NHKニュース 2021年1月12日

2022-01-02 06:15:57 | 日記


■菅首相 ビル・ゲイツ氏と電話会談

NHKニュース 2021年1月12日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210112/k10012809691000.html


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菅総理大臣は、マイクロソフトの創業者のビル・ゲイツ氏と電話で会談し、東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けた決意を示すとともに、途上国への新型コロナウイルスのワクチンの供給に協力する考えを伝えました。

菅総理大臣は12日午前、マイクロソフトの創業者で、みずからの寄付をもとに設立した慈善団体を拠点に貧困対策や難病の撲滅などに取り組んでいるビル・ゲイツ氏と、およそ15分間、電話で会談しました。

この中で、ゲイツ氏は、ことし夏の東京オリンピック・パラリンピックの開催に期待を示すとともに、新型コロナウイルス対策で各国が複数のワクチンを共同購入する国際的な枠組みへの日本政府の資金の拠出などに謝意を示しました。

これに対し、菅総理大臣は、東京大会の開催に向けた決意を示すとともに、途上国へのワクチンの供給に協力する考えを伝えました。


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■菅首相 ビル・ゲイツ氏と電話会談 途上国へワクチン供給に協力
NHKニュース 2021年1月12日
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210112/k10012809691000.html

 

 

 

 

■ワクチン国際枠組みに欧州など10億ドル追加

日本経済新聞 2020/10/1

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64457820R01C20A0000000/


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会合にはビル&メリンダ・ゲイツ財団や製薬会社も参加。

同財団と製薬会社16社は共同声明でワクチン生産で協力していくことを表明した。

ビル・ゲイツ氏は「さらなる努力なしでは低中所得国の人口14%にしかワクチンが提供できない」と警告し、各国政府の資金拠出の重要性を強調した。


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■ワクチン国際枠組みに欧州など10億ドル追加
日本経済新聞 2020/10/1
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64457820R01C20A0000000/

 

 

 

 

 


■ワクチン接種 “大規模な会場はモデルナ製の見通し” 河野大臣

NHKニュース 2021年4月27日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210427/k10012999611000.html


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新型コロナウイルスのワクチン接種を担当する河野規制改革担当大臣は、今後、モデルナのワクチンが承認されれば、ファイザー社製との混乱を避けるため、自治体の接種会場ではなく、国が開設する大規模な会場で使用されるという見通しを示しました。

河野規制改革担当大臣は、26日夜、テレビ朝日の「報道ステーション」に出演し、今後、ファイザー社製以外のワクチンが承認された場合の対応について、1回目と2回目の接種の間隔などが異なるため、混乱を招くおそれがあると指摘し「今の自治体のルートとは全く別なルートを作って、ワクチンを打っていくことになる」と述べました。

そのうえで今後、モデルナのワクチンが承認されれば、ファイザー社製との混乱を避けるため、自治体の接種会場ではなく、国が、東京と大阪に開設する大規模な会場で使用されるという見通しを示しました。


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■ワクチン接種 “大規模な会場はモデルナ製の見通し” 河野大臣
NHKニュース 2021年4月27日
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210427/k10012999611000.html