いつだって明日はいい日

子宮体がん検査とポリープ切除

年末12月28日に子宮体がんの検査をしました。
ここのところアレコレと検査が続きましたが、年末にきてまたもやです

47歳の時に子宮筋腫で受診してから毎月通っているクリニック、子宮頸ガンの検査は毎年受けていますが、今回は子宮体がんの検査でした。
乳ガン検査の時は自覚症状も無かったので、最悪の事態ばかり考えて暗い日々でしたが、今回は朗らかに異常ありなのでジタバタしても仕方ないな…と。入院になったらどのくらいで仕事に復帰できるだろうか?ってことばかり考えていました。

ガンが無くてもポリープができているので、そちらの切除をしなければなりません。
子宮ポリープは4回切除しています。
今回が5回目で、ちょっと面倒くさいパターンらしく簡単にプチッと取るわけにはいかないようです。
年末から頭の隅にモヤモヤしたものを抱えて予約の日を迎えました。

12時、午前中最後の予約です。
診察室に呼ばれ検査結果の説明。
陰性
とりあえずホッとしました。
部屋に入ったときの先生の落ち着いた表情と声で悪くはないと感じました。
続いて処置室にてポリープ切除。
処置台に乗りスタンバイ。
カーテン越しに聞こえる先生と看護師さんの会話…
「局麻しますか?」
「大丈夫だろ?」
オイオイ、麻酔しないんかい
「力抜いて〜」
イヤ、力はいりますよ

痛い〜
「痛い?」
「はい…」
「我慢できる範囲かな?」
「は…はい…」
「じゃ、頑張ってね」
「… … …
声も上げられず涙目、ずいぶん長く感じたけどそれ程でも無かったのかな?
処置が終わり、カーテンをチラッと開けて先生が切除したポリープを見せてくれた。
潰れた冷凍ブルーベリーみたいのが2つ、いかにもグロい赤黒い塊。
こんなん持ってたんかい

「明日、また来てね〜」と先生とお約束。
車に乗ると気が抜けてブツブツ独り言。
痛い
痛いんだよ
痛いんだってば!!!
痛い〜
叫ぶと軽くなる気がする。
やはり声に出すことは良いらしい。

とりあえず悪性ではないので安心だが、何もないわけではない。
こちらのクリニックに通い始めて10年以上、まだまだ長いお付き合いになりそうです。

帰りながら「何もなかった祝い」はま寿司でランチ。
御飯作るのが面倒くさいだけなんだけどね。

あん肝茶碗蒸し、温まります。


アボカドサーモン、定番ね。


寒ぶり胡麻だれとあん肝とカニ味噌、贅沢しました



ご飯食べたら落ち着いた。
帰宅して、怠いのでコタツでゴロゴロでした












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